ミネラルウォーターをおいしく飲む8つのポイント

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ミネラルウォーターあなたはミネラルウォーターを飲んでいますか?

コンビニやスーパーの飲料水コーナーには、国内外の様々なミネラルウォーターが並んでいます。
水を買って飲むのは当たり前な時代と言っても過言ではありません。

でも、何となくミネラルウォーターを飲んでいるという方が意外と多いのではないでしょうか?
せっかくお金を出して買うのですから、その種類や飲み方、使い方、上手な購入方法で、もっとおいしいお水を飲みたいですよね。

そこでこのサイトでは、ミネラルウォーターについて徹底解明!
毎日の生活の中で上手にミネラルウォーターを活用するコツをご紹介いたします。

目次

(1)ミネラルウォーターとは

(2)ミネラルウォーターの使い方

(3)ミネラルウォーターの購入

(1)ミネラルウォーターとは

ミネラルウォーター1-1 ミネラルウォーターってどんな水?

今やすっかりお馴染みのミネラルウォーターですが、どのような水なのでしょうか?
ミネラルが多く含まれている水?
ボトルに入れられて販売されている水?
どちらも少し違います。

ミネラルウォーターと呼ばれているのは一般的に、地下水を原水とし、加熱などの殺菌処理を行って容器に詰めたものです。

「ミネラル」の言葉が付くのは、地下を移動あるいは滞留する過程で土壌のミネラル成分が溶け込むことが多いため。
ただし具体的にその含有量に定義があるわけではなく、実際にはそれほど含まれていないものもあるようです。

私たちが普段「ミネラルウォーター」という場合には、容器入りの水すべてを広く含めることも多いですが、厳密には農林水産省が定めた「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって、その分類法が決められています。

1-2 分類

ガイドラインでは、ミネラルウォーター類(飲用適の水を容器に詰めたもの)について、次の4つの区分を設け、品名として表示することを義務付けています。

①ナチュラルウォーター

特定の水源から採水された水を原水とし、濾過、沈殿、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないもの

②ナチュラルミネラルウォーター

ナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターのうち鉱化された地下水(地表から浸透し、地下を移動中又は地下に滞留中に地層中の無機塩類が溶解した地下水(天然の二酸化炭素が溶解し、発泡性を有する地下水を含む。)をいう。)を原水としたもの

つまりナチュラルウォーターのうち、土壌のミネラル成分が多く溶け込んだものを指します。

③ミネラルウォーター

ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させる等の目的のためにミネラルの調整、ばっ気、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合等が行われているもの

④ボトルドウォーター・飲料水

上記3つ以外の水

水道水を容器詰めしたもの、海洋深層水や電解水など。

1-3 硬度

さらにミネラルウォーターを選ぶ際の大きなポイントとして挙げることができるのが、硬度です。

硬度というのは、水に含まれるマグネシウムとカルシウムの合計含有量の指標です。

①硬水

マグネシウムやカルシウムの含有量が多い水を硬水と呼びます。
ヨーロッパの水は元々硬水が多く、ミネラルウォーターも硬水のものが多くなります。

当然ミネラルの摂取は期待できるわけですが、普段飲み慣れていない日本人にとっては少々こわばった味に感じられることもあり、また一度に大量に飲むとお腹をこわすこともあるようです。

②軟水

反対にマグネシウムやカルシウムの含有量が少ない水は軟水となります。

日本ではほとんどの地域の水が軟水であり、水道水もミネラルウォーターも多くが軟水となります。
そのため軟水の方が日本人にとっては飲みやすく、料理などにも使いやすいと言われています。

(2)ミネラルウォーターの使い方

せっかくミネラルウォーターを購入するのだったら、上手に活用したいもの。
そこでここでは、その具体的な使い方について見ておきたいと思います。

GW015_L2-1 飲用

一つ目は、そのまま飲むこと。
具体的には次のような理由から、ミネラルウォーターを好んで飲用する人が増えてきています。

  • 水道水の不純物や残留塩素が気になる
  • せっかくならおいしい水を飲みたい
  • 積極的にミネラルを摂取したい
  • 外出先でも手軽に水を飲みたい

ただし先にも述べたようにミネラルウォーターだからと言って必ずしもミネラルが多く含まれているというわけではないので注意が必要です。

しかし産地や味わいにこだわってミネラルウォーターを選ぶことは、より意識して水を飲むことにつながります。

2-2 料理

和食最近では、料理に使う水にもこだわりたいという方が増えてきました。
料理に欠かせない水ですから、それが料理の味わいを左右するという面は確かにあります。

例えば毎日食べるご飯。
お米を炊くときの水はもちろんですが、最初に触れる水をお米は一気に吸い上げると言われており、その水の香りや清浄性などが重要だということがわかります。
そこでお米を洗う水、炊く水としてミネラルウォーターを使う人が増えてきているのです。

そのほかにも、水の味に左右される料理というのは様々あります。

  • 昆布や鰹節などのだし取り
  • 煮物
  • 汁物

こうした和食の調理にはいずれも軟水が向いていると言われています。
硬水を使ってしまうと、お米がパサパサになるなどといったこともあるので注意しましょう。

2-3 赤ちゃんにも使える?

赤ちゃんがいるご家庭にとっては、赤ちゃんに使う水には当然こだわりたいと思うもの。
では、ミネラルウォーターは赤ちゃんの水としてどうなのでしょうか。

赤ちゃん02①安全性

水道水の残留塩素の問題などから、赤ちゃんにはミネラルウォーターを選びたいと考える方も多いかもしれません。
確かにミネラルウォーターには塩素は含まれていませんが、その水質基準については水道水とは異なるため、各製品の採水地や処理法についてよく確認することが必要です。

②ミネラル

大人は摂取したいミネラルですが、赤ちゃんにとって過剰摂取は危険。
大人でも硬度の高い水を飲むとお腹をこわしてしまうことがあるわけですから、赤ちゃんの消化機能にも大きな負担がかかってしまいます。
赤ちゃんにミネラルウォーターを与える場合には、硬度の低い軟水を選ぶようにしましょう。

(3)ミネラルウォーターの購入

では、ミネラルウォーターを購入する方法としてはどんなものが良いのでしょうか?
ここでは大きく分けて3つの方法と、そのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

water_2005953-1 店頭購入

ミネラルウォーターをもっとも手軽に購入できる方法と言えば、コンビニやスーパー、自動販売機などで直接買うということ。
最近ではその種類も豊富になっており、好みに合ったものを選ぶ楽しみもあります。

メリット

  • 外出先などでも手軽に購入できる
  • いつでも冷えたものが購入できる
  • その時の気分によって銘柄やサイズを変えられる

デメリット

  • 買い物の際の荷物になる
  • その都度ゴミが出る

3-2 宅配購入

①通販

宅配と言えば、通販を利用する方法があります。
インターネット上でもミネラルウォーター通販が人気を集めており、利用の幅も広がっているようです。

メリット

  • 自宅まで届けてもらえる
  • 荷物にならないのでまとめ買いができる
  • 店頭での購入よりも種類が豊富で、価格が安いケースも多い
  • 災害時の備蓄水としても使える

デメリット

  • 自宅での保管・冷却スペースが必要
  • ゴミが出る
  • コストがかかる(水道水よりも高い)

②サーバー

もう一つの方法が、ウォーターサーバーを利用するというもの。
ウォーターサーバーは文字通り水を供給する機器で、ミネラルウォーターなどの水の入ったボトルを機器の上部に設置して、レバーをひねることで水をくみ出します。
ボトルは一般的なもので12リットル入りと大きく、自宅まで配送してもらえます。

メリット

  • 安全でおいしい水が手軽に飲める
  • 買い物やゴミ出しの手間が省ける
  • すぐにお湯が使える
  • インテリアにもなる
  • 災害時の備蓄水としても使える

デメリット

  • 本体の設置場所が必要
  • 自宅での保管スペースが必要
  • コストがかかる(水道代よりも高い、電気代が発生)
  • 安全性の問題(火傷、転倒事故等)
  • 一定期間内の解約には違約金が発生するケースが多い

参考文献:

  • ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン

    http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/07/dl/s0723-16c_0005.pdf#search=’ミネラルウォーター+ガイドライン’日本ミネラルウォーター協会%20http://minekyo.net/

  • 日本ミネラルウォーター協会 http://minekyo.net/
  • ミネラルウォーター事典 http://mz.thatday.net/
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