妊婦さんや赤ちゃんに適した水とは?妊婦さんの体や赤ちゃんの成長の様子

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妊婦さんや赤ちゃんの生活の中でも、「水」は欠かせない存在です。
お腹の赤ちゃんのために健康に気を付けたい妊婦さん。
生まれたばかりのデリケートな赤ちゃん。
より安心して、より便利に使うためには、どのような水を選んだらよいのでしょうか?

妊婦さんや赤ちゃんのいるご家族に知っていただきたいさまざまな水の種類や使い方、電解水素水整水器の活用方法についてまとめました。

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<目次>

妊婦さんと赤ちゃんにとっての「水」
妊婦さんと赤ちゃんに適した水の種類は?
 水道水
 ミネラルウォーター
 RO水(ピュアウォーター)
妊婦さんと赤ちゃんのための水の利用方法
 浄水器
 ウォーターサーバー
 ペットボトル
妊婦さんと赤ちゃんにおすすめの「整水器」
 整水器とは
 妊婦さんや赤ちゃんにも使える?
まとめ

妊婦さんと赤ちゃん関連ページへのリンク 

妊婦さんと赤ちゃんにとっての「水」

赤ちゃんをお腹に宿した妊婦さんは、人一倍体のことが気になるものですよね。
バランスのよい食生活や運動など、健康的な生活を心掛けている方も多いと思いますが、水分補給も忘れてはならないものの一つです。

妊娠中にはむくみが生じたり、便秘になってしまったりする妊婦さんも多いですから、水分補給をして体内の循環をよくすることは大切なことです。
また、妊娠中には汗や尿として水分が多く失われていますから、その分をきちんと補給する必要があります。
とは言え、一度にがぶ飲みすると体が冷えてしまいますので、少量ずつこまめに飲むことが大切です。
また、妊娠中は糖分やカフェインを多く摂取することは好ましくありませんから、水分補給は「水」で行うのがおすすめです。

同じように、赤ちゃんの生活にとっても、水はなくてはならないものです。
・ミルク作りに使う水
・飲料水として飲ませる水
・離乳食に使う水

大切な赤ちゃんに与える水だからこそ、安心できる水を選びたいと思われる方も多いのではないでしょうか。

妊娠をきっかけに、自分の体、そして生まれてくる赤ちゃんのための「水」について考えるようになったという声も多く聞かれます。

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妊婦さんと赤ちゃんに使える水の種類

私たちの身の回りには、さまざまな水があります。
それぞれの特徴や、妊婦さん・赤ちゃんに与える影響について見ていきます。

水道水

日本の水道水は水道法に基づく水質基準に適合することが求められています。
現在では「一般細菌」や「大腸菌」といった51の項目について基準値が定められており、すべてについて基準値を下回ることが求められています。
日本の水道水は世界的に見ても非常に水質が優れていることで知られており、そのまま飲用しても健康上の問題は生じないとされています。
もちろん、妊婦さんや赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。

ただし、水道水には水質を保つために塩素による消毒が行われています。
これが水道水に特有のカルキ臭を生じさせるほか、健康を損ねるのではないかと不安視されている方もいるかと思います。
また、地域や集合住宅の貯水槽、水道管の劣化等の問題により、水道水ににおいが生じる場合もあります。
そこで、妊婦さんや赤ちゃんのいるご家庭では、浄水器を取り付けて塩素や不純物を除去するなどの工夫も行われています。

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ミネラルウォーター

ミネラルウォーターを購入して飲用や調理に利用する方が増えていますが、妊婦さんや赤ちゃんにとってはどうなのでしょうか?

妊婦さんがミネラルウォーターを飲用することについては、特に問題はないと言われています。
硬度や処理方法、炭酸の有無などさまざまな違いがありますので、飲みやすいものを選ぶことで上手に水分補給に活用してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんには、ミネラルのあまり含まれていない、軟水のミネラルウォーターを選ぶ必要があります。
赤ちゃんの内臓は未発達なため、ミネラルが多く含まれている硬水を飲むとお腹を壊してしまうことがあると言われています。
また、粉ミルクには赤ちゃんに必要なミネラルが配合されているため、硬水のミネラルウォーターで調乳をしてしまうと、ミネラルの過剰摂取になってしまうこともあるようです。
国産のミネラルウォーターは多くが軟水ですが、輸入物の中には硬水のものも多いので注意してください。

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RO水(ピュアウォーター)

赤ちゃんの調乳用の水として、「RO水」や「ピュアウォーター」といった名前を聞いたことがある方も多いかもしれません。

これらは、水道水や地下水などを原水とし、RO膜と呼ばれる特殊な膜を使って水に含まれるほとんどすべての不純物を除去したものです。
通常の浄水処理では除去が難しいと言われる水中のイオンや金属、ウイルスなどはもちろん、ミネラル成分も除去します。

RO水は不純物やミネラルがほとんど含まれていないため、赤ちゃんのミルク作りや飲用によいと言われることがあります。
また、素材の味わいや栄養を損ねることが少ないことから調理用の水としても使われます。

妊婦さんの飲用水としてもお使いいただけますが、RO水にはミネラルがほとんど含まれていないため、味わいや香りの特徴があまりありません。
不純物を除去した後で人工的にミネラルを添加しているものもあります。

⇒RO水とは?天然水との違い 詳しくはこちら
⇒逆浸透膜の原理とは?逆浸透膜を知る 詳しくはこちら
⇒ミネラルとは何か? 健康のために知りたい 詳しくはこちら

参考:
赤ちゃん&子育てインフォ|公益社団法人母子衛生研究会 https://www.mcfh.or.jp/

妊婦さんと赤ちゃんのための水の利用方法

水には、種類だけではなく使い方の違いもあります。
お腹が大きくなった妊婦さん、小さい赤ちゃんを抱えたお母さんのライフスタイルに合った水の利用方法とはどのようなものなのでしょうか。

浄水器

 

先にも述べたように、日本の水道水の水質は非常に整ってはいるものの、塩素等の問題を不安に思われている方も多いと思います。
そこで、自宅の水道水に浄水器を取り付けるという方法があります。

浄水器には、ポット型のもの、蛇口先端に取り付けるコンパクトなものから、シンク下に本体を設置するもの、
家中の蛇口から浄水を利用できるようにする大型のものまでさまざまあります。
コストはもちろん、除去可能な物質やその量なども異なりますから、吟味してから選ぶことが大切です。
妊婦さんや赤ちゃんのために浄水器を活用するメリット・デメリットには以下のようなものがあります。

<メリット>
度々水を購入する手間やコストが省ける
水道水を使うのと同じように手軽に使うことができる

<デメリット>
初期費用が発生する。
妊婦さんや赤ちゃんが安心して利用するためには、定期的なメンテナンス(カートリッジ交換、清掃など)が必要

⇒浄水器を上手に活用するために知っておきたい7つのポイント 詳しくはこちら
⇒浄水器の除去物質とは 浄水器でどんな物質を除去できる? 詳しくはこちら
⇒赤ちゃんのための上手な浄水器の使い方 詳しくはこちら
⇒浄水器のカートリッジ、交換しないとどうなる? 詳しくはこちら
⇒浄水器のメンテナンスについて知ろう! 詳しくはこちら

ウォーターサーバー

近年、妊婦さんや赤ちゃんがいるお母さんから注目を集めているのが、ウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーは、水の入ったボトルをセットすることにより、冷水と温水をくみ出すことができる機器です。
水の種類は、ミネラルウォーターとRO水の大きく2種類があります。
ウォーターサーバーのメリット・デメリットは以下の通りです。

<メリット>
すぐに温水をくみ出すことができるので、調乳が簡単にできる
ボトルは自宅まで届けてもらえるので、妊婦さんやお母さんにも便利。

<デメリット>
ランニングコストがかかる(水代は12Lあたり約1200~1800円が相場)
機器の誤作動や転倒など、赤ちゃんが関係する事故の危険性が指摘されている

⇒RO水とは?天然水との違い 詳しくはこちら
⇒ウォーターサーバーのメリットとデメリット 詳しくはこちら
⇒ウォーターサーバーの費用はどのくらい? 詳しくはこちら

ペットボトル

ペットボトルの水を購入して利用するという方も多いと思います。
ペットボトル入りの水には、水道水からミネラルウォーター、RO水までさまざまな種類があります。
ペットボトルの水のメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

<メリット>
妊婦さんや赤ちゃんが使う水を分けて購入できる
手軽に持ち運びができる

<デメリット>
その都度購入が必要で、持ち帰りの荷物になる
空き容器の処理が必要

⇒水道水の成分や安全性、塩素のこと 詳しくはこちら
⇒ペットボトルの水 上手に活用する 詳しくはこちら
⇒ミネラルウォーターを飲むポイント 詳しくはこちら
⇒RO水とは?天然水との違い 詳しくはこちら

参考:
一般社団法人浄水器協会 http://www.jwpa.or.jp/

妊婦さんと赤ちゃんにおすすめの「整水器」

もう一つ、妊婦さんや赤ちゃんのための水としておすすめしたいものがあります。
それが、整水器で作られる電解水素水です。

⇒整水器とは 3つのポイントを知ろう 詳しくはこちら

「整水器」とは

整水器とは、家庭用電解水生成器のこと。
水道と連結することにより水道水を浄水し、さらに電気分解することにより陰極側からアルカリ性の「電解水素水」を生成します。
電解水素水には、以下のような特徴があります。

・水素を含む
・pH9.0~10.0のアルカリ性
・原水に比べてミネラル類が多い
・清浄である

整水器は1966年に旧厚生省から家庭用医療機器として承認され、
現在は医薬品医療機器等法(旧薬事法)において胃腸症状改善に効果が認められています。

⇒電解水素水の効果とは? 詳しくはこちら
⇒電解水とは何か? 詳しくはこちら
⇒水素水生成器を使おう! 詳しくはこちら
⇒整水器とは 3つのポイントを知ろう 詳しくはこちら
⇒浄水器を上手に活用するために知っておきたい7つのポイント 詳しくはこちら

妊婦さんや赤ちゃんにも使える?

妊婦さんが整水器を使って電解水素水を利用する上では特に問題はないとされています。
整水器を導入することで、より意識的に日々の水分補給ができるようになったという声も聞かれます。
ただし医師から水分摂取量などについて注意を受けている方は、利用前に医師に相談するようにしてください。

赤ちゃんのミルク作りや飲用水には、整水器を浄水モードに切り替えてご使用ください。
不純物が除去された水なので、大切な赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。
大人と同じような食事ができるようになれば電解水素水を飲用してもよいと言われていますが、最初はpH値を低く設定し、除去に慣らしていくようにしてください。

⇒電解水素水の効果とは? 詳しくはこちら
⇒水分補給に適した飲み物は? 詳しくはこちら
⇒赤ちゃんのミルクの作り方と、水の選び方 詳しくはこちら
⇒飲料水ってどんな水? 身の回りの飲料水を知る 詳しくはこちら

まとめ

それでは最後に、妊婦さんや赤ちゃんと水の関係についてまとめておきます。

・妊婦さんや赤ちゃんにとって水は欠かせないものであり、その種類や使い方にこだわることも大切
・赤ちゃんに与える水としては、水道水、軟水のミネラルウォーター、RO水などがある
・浄水器、ウォーターサーバー、ペットボトルそれぞれの特徴を知って上手に活用することが大切
・電解水素水や浄水を生成できる整水器は、妊婦さんや赤ちゃんにもおすすめ

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参考文献:

赤ちゃん&子育てインフォ|公益社団法人母子衛生研究会 https://www.mcfh.or.jp/
厚生労働省 「水道水質基準」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/suishitsu/01.html
一般社団法人浄水器協会 http://www.jwpa.or.jp/
一般社団法人日本ミネラルウォーター協会 https://minekyo.net/
アルカリイオン整水器協議会 https://www.3aaa.gr.jp/ 

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