美容医療を受ける前に知りたい3つの基礎知識

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美容医療は昔と比べて、気軽に受けることができるようになってきました。
その一方で、知識がないままに美容医療を受け、トラブルに巻き込まれるケースもあると言われています。
美容医療は経済的・肉体的な負担が大きいものだからこそ、受ける前にきちんと内容を理解しておく必要があるのです。

美容医療を受ける前に知っておきたい基礎知識をまとめました。

<目次>

美容医療とは
 エステとの違い
 保険は効く?
 美容医療の分野
美容医療の方法
美容医療の注意点
 効果とリスクを知る
 信頼できる医師やクリニックを選ぶ
 長期的に考える
まとめ

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美容医療とは

 エステとの違い

「美容医療はエステとはどう違うの?」と思われる方も多いかもしれません。

エステ(エステティック)とは、全身の美容を意味する言葉。
顔や体のトリートメントから、痩身、脱毛までさまざまなものが含まれますが、これらはいずれも「サービス」の範囲に含まれます。
エステで働くエステティシャンには、現在のところ国家資格はなく、いくつかの民間資格があるのみとなっています。

対して美容医療では、医薬品や医療機器を使った「医療行為」が行われます。
これを行うのは、免許を持った医師でなくてはなりません。

⇒エステサロンはこんなところ! 3つの基礎知識 詳しくはこちら
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保険は効く?

一般的な医療が病気や怪我を治療するものであるのに対し、
健康上の問題はないものの、「より美しくなりたい」という思いから受けるのが美容医療です。

そのため、多くの美容医療は保険適用外の自由診療という形になります。
自由診療ですから、当然ながら費用は高額になります。
また、受診する病院・クリニックによって費用が大きく異なるということも特徴です。

美容医療の分野

美容医療には大きく分けて、美容外科、美容皮膚科、美容歯科、美容内科などに大別されます。

総合病院の中にこれらの診療科が設けられていることもありますが、
多いのは小規模の医院やクリニックなどです。
また、一般の皮膚科や歯科、内科が美容分野に参入する形も増えてきています。

美容医療の方法

美容医療には様々な方法がありますが、ここでは代表的なものをご紹介します。

・美容整形(形成外科)

まぶたを切って二重にする、鼻を高くする、余分な皮膚を切除してリフトアップする、腹部などの脂肪を吸引するなどといった手術があります。
美容医療の中でももっとも大掛かりな方法と言え、術前の理解が非常に重要になります。

・美容皮膚科

レーザーによるしみの除去、肌の質感改善、脱毛などが主な方法です。
熱や光によって一時的にダメージを与えることによって肌の再生を促します。
そのほか、しわやたるみ改善のためのヒアルロン酸注入などもあります。

・美容内科

内服薬や注射、点滴などを用いて、内側から肌や体のトラブルを改善しようという方法です。
美容医療の中では比較的負担が少ないとされていますが、効果が現れるまでに時間がかかることもあるようです。

⇒美白になりたい!という方へ 美白の本当の意味と、3つの方法 詳しくはこちら

参考:
「美容医療とは?」一般社団法人日本コスメティック協会
https://www.j-cosme.org/column-instructor/higuchi-a_20180330/

美容医療の注意点

美容医療は今多くの方が手軽に受けられるようになっている一方で、トラブルも増えています。
トラブルを未然に防ぐための注意点をいくつかまとめておきます。

効果とリスクを知る

通常の医療では、病気や怪我を治すという明確な目的があります。
しかし美容医療は「より美しくなりたい」という目的で行われるものであり、どのような状態になれば成功であるという明確な基準はありません。
実際、本人の希望通りにならなかったというケースも数多くあります。
美容医療を受ける前にそのようなリスクも頭に入れておくことが、トラブルを防ぐためには必要なことです。

信頼できる医師、クリニックを選ぶ

美容医療を行う施設はますます増え続ける傾向にありますが、その中で信頼できる医師・クリニックを選ぶということが非常に難しい課題となっています。
実際、誇大広告や治療方法、支払いを巡るトラブルというのもよく聞かれます。
美容医療を受ける際には、いきなり一つのクリニックに絞るのではなく、複数のクリニックを候補に挙げておき、まずはカウンセリングを受けてみるという方法があります。
説明を聞いた上で、これならば信頼できると思える医師やクリニックにお願いするようにしましょう。
また、公益社団法人日本美容医療協会の認定基準なども参考にしてみるとよいかもしれません。

長期的に考える

美容医療の効果は絶対ではないと述べましたが、それと同時に永遠に続くというものでもありません。
一次的にしみを消してもまたできてしまうこともありますし、二重まぶたが永遠に保たれるかどうかもわかりません。
美容医療では、定期的な通院や検査が必要になることもあります。
その場合の肉体的、また経済的な負担もきちんと見据えた上で、治療を受けるかどうかを決断することも必要になります。

参考:
「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント」政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201307/1.html

まとめ

それでは最後に、美容医療についてまとめておきます。

・美容医療は、免許を持つ医師が医療器具や医薬品を用いて行う医療行為である
・多くの場合は自由診療であり、費用が高額になる
・美容医療の分野は、外科、皮膚科、歯科、内科などがある
・美容医療の方法には、外科手術、レーザー治療、注射による注入、内服薬を用いた治療などがある
・トラブルを防ぐために、効果とリスクをきちんと理解し、信頼できる医師やクリニックを選ぶことが大切

参考文献:

「美容医療とは?」一般社団法人日本コスメティック協会
https://www.j-cosme.org/column-instructor/higuchi-a_20180330/
「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント」政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201307/1.html
「確認してください!美容医療の施術を受ける前にもう一度!」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04978.html
一般社団法人日本美容外科学会 https://www.jsaps.com/

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