美容施設はどう利用する? 5つの美容施設の特徴を知ろう

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美容のために、時には美容施設を訪れて専門家によるサービスを受けたいですよね。

現代では、美容室のほか、エステやネイルサロンなど、さまざまな美容施設が利用できるようになっています。
どのようなお店で、どのような人から、どのようなサービスを受けられるのかを知っておくことが大切です。 

ここでは、美容施設の定義や種類についてまとめました。

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<目次>

美容施設とは
美容施設いろいろ
 美容室(ヘアサロン)
 エステサロン
 フェイシャルサロン
 ネイルサロン
 美容クリニック
まとめ

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2020年1月20日更新

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美容施設とは

そもそも美容施設とは、どのような施設を言うのでしょうか?

美容師の資格について定めた「美容師法」では、次のような定義があります。

美容…パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること
美容所…美容の業を行うために設けられた施設で、都道府県知事への届け出が必要
美容師…厚生労働大臣の免許を受けて美容を業とする者

ただし現代では、美容の業を行う施設は、美容師が働く美容室(所)だけではなくなっています。
それは、美容の方法が化粧や結髪だけではなく、肌質、体型、さらには心理的な面なども整えることと認識されてきたからです。

実際に現代では、さまざまな観点から美容の業を行う施設が増えてきました。
美容師以外に、エステティシャンやネイリストなど、専門の知識と技術を持って美容の業を行う人も増えてきています。

また、美容施設は「サロン」と呼ばれることもあります。
サロンという言葉は元々フランス語で「客間」や「客間で行われる上流階級の社交界」を意味する言葉です。
客間のように特別な空間とサービスのある施設という意味から、美容施設に「サロン」という呼び名が使われているようです。

参考:
「美容師法概要」厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei04/06.html

美容施設いろいろ

では、具体的にどのような美容施設があるのでしょうか。
代表的なものをいくつか挙げてみます。

美容室(ヘアサロン)

国家資格である美容師免許を取得した美容師が、パーマや結髪、化粧等の美容の業を行う施設。
元々は髪の毛のカットは行われないことになっていましたが、1978年に出された旧厚生省の通知によって、パーマの一環としてカッティングをすること、女性に対してはパーマの有無に関わらずカッティングを行うことが可能となり、その後2015年の新通知によって男性のカットを行うことも可能となりました。
単に髪型を整えるだけではなく、マッサージや飲み物の提供、託児など、独自のサービスを行う店舗も多くなっています。

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エステサロン

「エステ」とは全身の美容法のこと。
顔や体のトリートメント、ネイル、痩身、脱毛など様々なものが含まれており、これらを行う施設を「エステサロン」と呼んでいます。
エステを行う「エステティシャン」には現在のところ国家資格はありませんが、いくつかの民間資格があり、知識を学ぶための専門学校等も増えてきています。
費用が比較的高額であることから、クーリングオフや解約を巡るトラブルなどが起きることもあります。
現在では数多くのエステサロンがありますが、スタッフやサービス内容、料金などをきちんと確認した上で利用することが大切だと言えます。

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フェイシャルサロン

エステサロンの中でも、特に顔の美容を行う施設を「フェイシャルサロン」と呼びます。
マッサージやクレンジング、パックなど様々なメニューがありますが、通常は最初にスキンチェックやカウンセリングが行われ、それに合わせた施術が行われます。
化粧品メーカーが自社の製品を使って施術を行う施設もあります。

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ネイルサロン

爪の手入れや装飾を行う施設のこと。
その他の美容施設と比べて比較的狭いスペースでも店舗を開くことができ、個人宅かビルの一室、または美容室の一角などで施術が行われていることも多くあります。
ネイリストになるための国家資格は現在のところありませんが、公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催する技能検定試験など、国内外で資格試験が設けられています。

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美容クリニック

これまで見てきた美容施設はいずれも美容師らによる“サービス”が行われるというものでしたが、医師による“医療”が行われる病院やクリニックも増えてきています。
美容医療には、メスを使った手術、注射を使った注入、レーザー治療、内服薬による治療など様々なものがあります。
美容医療は昔に比べて気軽に受けられるようになっている一方、安全性や料金などを巡るトラブルも増えています。
実際に治療を受ける前に、治療による効果とリスク、施設や医師の実績、費用などをきちんと確認することが求められます。

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参考:
「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント」政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201307/1.html

まとめ

それでは最後に、美容施設についてまとめておきます。

・美容への意識が高まりを見せる中、美容施設も多様化している
・美容室(ヘアサロン)では、国家資格を取得した美容師がパーマやカット、結髪、化粧などを行う
・エステサロンは、顔や体のトリートメントのほか、痩身や脱毛といった全身の美容を行う施設
・パックやマッサージなどによって顔の美容を行う施設はフェイシャルサロンと呼ばれる
・ネイルサロンで働くネイリストには国家資格はないものの、いくつかの民間資格が設けられている
・医師による美容医療を受ける人も増えているが、治療前に吟味をすることが大切

参考文献:

「美容師法概要」厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei04/06.html
一般社団法人日本エステティック協会 https://ajesthe.jp/
NPO法人 日本ネイリスト協会 http://www.nail.or.jp/

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