生後8ヶ月の赤ちゃんの様子

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生後8ヶ月、ハイハイをするようになるなどスライド10
赤ちゃんはどんどん活発になっていきます。
1日2回の離乳食も軌道に乗ってくる頃。
生活リズムを整えて、赤ちゃんもお母さんも
落ち着いて過ごせるようにしたいですね。

(1) 生後8ヶ月の赤ちゃんの身長・体重
(2) 生後8ヶ月の赤ちゃんの発達
(3) 生後8ヶ月の赤ちゃんの生活・お世話
(4) 生後8ヶ月の赤ちゃん、気を付けることは?
(5) まとめ
(米)難治性血液疾患の治療に役立つ「さい帯血」の動画

(1) 生後8ヶ月の赤ちゃんの身長・体重

厚生労働省が母子手帳で示している発育曲線では、
生後8ヶ月(生後8~9ヶ月)の赤ちゃんの身長・体重は次のような範囲になっています。
男の子 身長:66.3~75.0cm 体重:6.96~10.14kg
女の子 身長:64.4~73.2cm 体重:6.53~9.63kg
(平成22年厚生労働省「乳幼児身体発育調査」より)

この時期には、繰り返し寝返りをしたり、ハイハイをするようになったりと、
運動量が多くなることから、体重の増加が少なくなる赤ちゃんもいます。
増加のペースがゆっくりであっても、離乳食の食べや母乳・ミルクの飲みがよく、
機嫌もよいようなら心配しなくてもよいとされています。
また、一般的には男の子に比べて女の子のほうが小さめだと言われていますが、
女の子のほうが脂肪が多く、ぷくぷくとした印象のことも多いようです。

(2) 生後8ヶ月の赤ちゃんの発達

生後8ヶ月頃には支えなしでも安定しておすわりができる赤ちゃんも多くなります。
それと同時に、はいはいをするようになる子もいます。
最初のうちは前ではなく後ろに進んでしまったり、
お腹やひじをつけたままの姿勢でずりばいする子や、
おすわりの姿勢のままお尻を引きずって移動する子など、ハイハイの仕方も様々。
そのうちに、おすわりの姿勢からハイハイになって
興味のあるものに向かっていくといった動きも見せるようになってきます。
ハイハイができるようになってきたら、赤ちゃんが動きやすい洋服に変えてあげたり、
赤ちゃんが移動するスペースを広くしてあげたりするとよいでしょう。
電気コードや食器棚などにも手が届くようになってきますから、
対策をしっかりと考えたいですね。

この時期には指先の動きも発達し、小さいおもちゃをつまむ、
絵本のページをめくるといったこともできるようになってきます。
記憶力も発達していますから、おもちゃをいったん隠して再び目の前に出してあげたり、
お父さんやお母さんが「いないいないばぁ」をしてあげたりすると喜びます。

(3) 生後8ヶ月の赤ちゃんの生活・お世話

生後8ヶ月、離乳食は初期の「ゴックン期」から「モグモグ期」と呼ばれる時期に移行する頃です。
おかゆやパン、野菜、白身魚や豆腐などの食材を舌でつぶせるくらいの硬さに調理し、
1日2回のリズムで安定してあげられるようになるのが目安です。
食べることに対して意欲が旺盛な子は、自分でスプーンを持とうとしたり手づかみで
食べようとしたりすることもあります。
赤ちゃんが自分で食べるようになると、食卓がぐちゃぐちゃ…といったことも増えてきますが、
これも赤ちゃんにとっては大切な成長過程。
エプロンをさせたり、周りに新聞紙を敷いたりしておくと片付けが楽になりますよ。
この時期には赤ちゃんの味覚が発達してきて、食感や味付けによって好き嫌いをすることも
出てきます。
好きなものばかりというわけにはいきませんが、なるべく赤ちゃんが食べやすいメニューを
工夫しながらステップアップしていけるとよいかもしれません。
離乳食が進んでいるとは言っても、栄養面でも精神面でも赤ちゃんにとって
まだ母乳やミルクは必要です。
赤ちゃんとのスキンシップを大切にしながら、
欲しがるだけ十分に与えてあげるようにしてください。

生後8ヶ月頃には多くの赤ちゃんに歯が生えてきます。
食後は湯冷ましなどを与えるようにしたり、ガーゼで拭いたりして、
少しずつ歯磨きの習慣をつけていくようにしたいですね。

(4) 生後8ヶ月の赤ちゃん、気を付けることは?

生後8ヶ月、離乳食を食べるようになったり、お出かけが楽しめるようになったり、
活動的になってきた赤ちゃん。
赤ちゃんが落ち着いて過ごせるよう、なるべく毎日の生活リズムを一定にするようにしたいですね。
朝起きる時間、離乳食の時間、遊びの時間、お昼寝の時間、入浴の時間、眠る時間など、
だいたいの時間や順序を決めて過ごすようにしましょう。
太陽が昇ったら目覚めて活動をし、暗くなったら眠るという生活は
赤ちゃんの心と体の健康のために大切なことです。
また、赤ちゃんの生活リズムが安定すると、お母さんも食事の準備をする時間や家事をする時間、
自分の時間などが作りやすくなってきますよ。
この時期には夜泣きをするようになる赤ちゃんもいますが、
だからと言って朝ゆっくり眠らせていると生活リズムが崩れ、
さらに寝つきが悪くなるといったこともあります。
また、家事がはかどるからと夕方に寝かせすぎてしまうと寝つきが悪くなってしまいますので、
お昼寝の時間にも注意しましょう。

(5) まとめ

それでは最後に、生後8ヶ月の赤ちゃんの様子をまとめておきます。

・生後8ヶ月の赤ちゃんの身長は64~75cm、体重は6.5~10.1kgくらい
・ハイハイで動き回れるようになってくるので、
動きやすい服装や広いスペースを用意してあげるとよい

・記憶力が発達し、「いないいないばぁ」遊びなどを喜ぶようになる
・離乳食は「モグモグ期」と呼ばれる時期に入り、1日2回のリズムが安定してくる
・起床や昼寝、お出かけ、離乳食の時間を決め、生活リズムを安定させるようにする

(※)ステムセル研究所でさい帯血を保管した理由

(クリック)⇒⇒ステムセル研究所でのさい帯血保管について

参考文献:

公益財団法人 母子衛生研究会 「赤ちゃん&子育てインフォ」 ⇒http://www.mcfh.or.jp/
厚生労働省 「乳幼児身体発育調査」 ⇒http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/73-22.html

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