妊娠33週ってどんな時期?赤ちゃんと妊婦さんの体の様子、気を付けること

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妊娠33週、そろそろ出産というゴールが見えてきましたね。
体の不調を感じやすい時期ですが、出産に向けた準備だと捉えて乗り切りたいですね。

<目次>

妊娠33週の赤ちゃんの様子
妊娠33週の妊婦さんの様子
妊娠33週の過ごし方と気を付けること
 体重管理に注意
 出産の計画を立てよう
まとめ

※ おいしい水と健康生活.com サイトマツプ
⇒⇒⇒ 妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の妊婦さんの体と赤ちゃんの様子
2020年2月13日更新

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妊娠33週の赤ちゃんの様子

妊娠33週頃の胎児の児頭大横径(BPD)は7.5~8.9cm、大腿骨長(FL)は5.3~6.6cm、腹部周囲長(AC)は2.3~3.0cmくらいです。
妊娠33週頃には体重が2kgを超える赤ちゃんも多くなってきます。
胎児の成長はあっという間だと感じると共に、ここまで無事に育ってくれたことに一安心するお母さんも多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの脳や体温調節機能はまだ発達途中ですが、五感はこの時期にほぼ完成します。
赤ちゃんはお腹の中で羊水を味わったり、外の音を聞いたり、手で触れたり、光を感じたりしています。
でも実際にきちんと「見る」ことができるようになるのは生まれてからだと言われています。
この時期の赤ちゃんには感情も生まれてきていると言われますので、たくさん話しかけてあげたり、お腹の外側から触ってあげたりするとよいかもしれませんね。
また、この時期の赤ちゃんは一定のリズムで起きたり眠ったりをしています。
エコーのときにちょうど起きていればあくびや指しゃぶりをしている様子が見られるでしょう。
眠っているときに大きな音を聞かせてしまうと赤ちゃんが起きて睡眠リズムが崩れてしまうので注意してください。

この頃には羊水の量が少なくなって赤ちゃんが子宮の壁にぴったりとくっつくようになるため、今までと比べて胎動も落ち着いてきます。
ただし明らかな胎動の異変を感じた場合には、念のため医師に相談したほうがよいかもしれません。

⇒妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の赤ちゃんの様子 詳しくはこちら

参考:
「『超音波胎児計測の標準化と日本人の基準値』の公示について」日本超音波医学会
http://www.jsog.or.jp/public/shusanki/kijunchi.pdf

妊娠33週の妊婦さんの様子

妊娠33週頃になると子宮はますます大きくなり、てっぺんはみぞおちの辺りまでやってきます。
%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8936それによって胸焼けや動悸、便秘などといった体の不調や、腰、恥骨などさまざまな場所の痛みが生じやすくなるでしょう。
どれも産後には解消されるものですので、今はお腹の中で赤ちゃんが育っている証拠と捉えて乗り切りたいですね。
胎児と羊水を合わせた3kgほどのものを常にお腹に抱えているのですから、疲れやすくなるのは当然です。
ただし何もしないでいると体重増加や体力の低下を招きやすいので、適度なウォーキングをするなどしてリフレッシュする時間も作りましょう。

また妊娠33週頃には、お腹が大きくなって寝苦しい、頻繁にトイレに起きる、出産のことを考えてしまうなどの理由で睡眠が浅くなってしまう妊婦さんも多いようです。
睡眠不足は妊婦さんにとってよくありませんから、温かいお風呂に浸かるなどしてゆったりと寝られる工夫をしてみましょう。
どうしても眠れないときに寝ようとするとそれがかえってストレスになってしまうこともあります。
夜間授乳の練習だと割り切って、日中寝られるときに寝るようにするというのもよいかもしれませんね。

⇒妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の妊婦さんの体 詳しくはこちら
⇒胸焼けの解消に役立つ4つの知識 詳しくはこちら
⇒便秘解消! 便秘の種類・原因・解消法8項目 詳しくはこちら
⇒ウォーキング中の水分補給 3つのキホン 詳しくはこちら

参考:
「妊娠末期 妊娠32〜35週(9か月)」赤ちゃん&子育てインフォ|公益社団法人母子衛生研究会
https://www.mcfh.or.jp/jouhou/taiji/32_35week.html

妊娠33週の過ごし方と気を付けること

 体重管理に注意

妊娠33週頃は食欲に個人差が出やすく、急激に体重が増えてしまう妊婦もいれば、体重が減少してしまう妊婦さんもいます。
体重が増え過ぎてしまうと赤ちゃんが通る産道が狭くなり、難産になりやすいと言われています。
一方体重が減少した場合には赤ちゃんの発育に影響を及ぼす可能性も出てきます。
出産まであと少しだからと言って食生活に気を抜いてしましやすい時期ですので、改めて栄養バランスの取れた食事を心がけると共に、
毎日体重計に乗る習慣を付けるなどして体重管理に努めるようにしましょう。

⇒日本トリムの電解水素水整水器で楽しむ家庭料理 詳しくはこちら
⇒肥満って何?肥満に関する8つの基礎知識 詳しくはこちら

出産の計画を立てよう

そろそろ出産というゴールが見えてきましたね。
“こんな出産にしたい”というバースプランは立てていますか?
呼吸法やパパの立ち合い、カンガルーケアなどに関して希望がある場合には、可能かどうかこの時期から医師と相談をしておきましょう。
お産の進み方について今から確認しておくと、当日落ち着いて臨むことができますよ。
陣痛はいつ、どのような状況で来るかわかりません。
どのように病院まで行くのか、パパや実家との連絡はどうするのかなどといったことも確認しておくと安心です。

⇒妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の妊婦さんの体と赤ちゃんの様子

まとめ

それでは最後に、妊娠33週の妊婦さんや赤ちゃんの様子についてまとめておきます。

・妊娠33週頃の胎児の体重は2kgくらいになってくる
・この時期には赤ちゃんの五感がほぼ完成する
・体の不調や痛み、疲労が生じやすいが、適度な運動でリフレッシュすることも大切
・睡眠が浅くなる妊婦さんも多い
・急激な体重の増加・減少に注意が必要
・バースプランを立てたり、出産当日の行動を確認したりしておくとよい

参考文献:

赤ちゃん&子育てインフォ|公益財団法人 母子衛生研究会 http://www.mcfh.or.jp/
公益社団法人日本産婦人科医会 https://www.jaog.or.jp/
公益社団法人日本産婦人科学会 http://www.jsog.or.jp/
「胎児の発達段階」MSDマニュアル家庭版
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/22-%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E3%81%AA%E5%A6%8A%E5%A8%A0/%E8%83%8E%E5%85%90%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%81%94%E6%AE%B5%E9%9A%8E

 

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