妊娠24週ってどんな時期?

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妊娠24週、妊娠7ヶ月に入りました。%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8927
安定期も残り1ヶ月、
お腹の赤ちゃんの成長を噛みしめながら
マタニティライフを満喫したいですね。

(1)妊娠24週の赤ちゃんの様子
(2)妊娠24週の妊婦さんの様子
(3)妊娠24週の過ごし方と気を付けること
  3-1安定期は残り1ヶ月
  3-2早産の危険性
(4)まとめ
(※)難治性血液疾患の治療に役立つ「さい帯血」の動画

(1)妊娠24週の赤ちゃんの様子

妊娠24週頃の胎児の頭殿長(CRL)は30~35cm前後、体重は550~800gくらい、
大きい子では1,000gほどにまで成長しています。
児頭大横径(BPD)は5.4~6.3cm、大腿骨長(FL)は3.6~4.5cm、
腹部周囲長(AC)は1.7~2.1cmくらいです。
この頃には赤ちゃんの大きさに個人差が出てきます。
健診で「赤ちゃんが小さめ(大きめ)」と言われることがあるかもしれませんが、
体重の増え方などについて特に指導がなければ心配しすぎることはありません。

この時期には赤ちゃんの皮膚が厚くなり、毛細血管ができ始めるので、
肌は薄いピンク色に見えるようになってきます。
脳や五感もますます発達。
味覚が鋭くなって苦味を感じられるようになるほか、
聴覚や反射神経の発達によって大きな物音を立てるとビクッと動くようなこともあります。
胎動を感じたら声をかけるようにしたり、心地よい音楽を聴かせたりして、
赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみましょう。

妊娠24週頃にはエコーで逆子だと言われることがあるかもしれませんが、
この時期には3人に1人が逆子だとも言われており、心配する必要はありません。
まだ赤ちゃんが動き回れるスペースが十分にあるため、自然に治ってしまうことも多いのです。
気になる場合にはこの時期から逆子体操などを始めてみてもよいかもしれません。

(2)妊娠24週の妊婦さんの様子

妊娠24週にはお腹がますます大きくなり、子宮底長は21~25cmくらいと
外から見てもしっかりとふくらみがわかるようになってきます。
お腹が大きいことに慣れてくる妊婦さんもいる一方で、胃もたれや腰痛、尿漏れなど
今までなかったマイナートラブルが突如生じることも少なくありません。
いずれの場合も根本的に解消するのは難しいのですが、
自分なりの緩和策を見つけていくことが大切になります。

お腹が大きくなるのに伴って体重が増加するのは当然のことなのですが、
やはり増え過ぎには注意が必要です。
この時期1週間に500g以上増えてしまう場合、
また次の健診までの4週間で2kg以上増えてしまう場合には
増え過ぎと言われてしまうことも多いようです。
ただし急激なダイエットはお腹の赤ちゃんの成長を妨げてしまう危険性もありますので、
残りの期間でどのように帳尻を合わせていくのかを考えることが大切です。
塩分や糖分の過剰摂取は控え、バランスの取れた食事を心がけると共に、
適度な運動によって消費カロリーを増やすように工夫しましょう。

(3)妊娠24週の過ごし方と気を付けること

 3-1安定期は残り1ヶ月

安定期というのは、一般的に妊娠5ヶ月~7ヶ月(16週~27週)を指します。
妊娠24週に入れば、安定期も残り1ヶ月ということになります。
妊娠後期に入るとお腹も重くなり、早産の危険性も高くなりますから、
用事はなるべく今のうちに済ませておきましょう。
美容院やショッピングもこの時期に行っておくのがおすすめ。
出産後はバタバタと慌ただしくなりますから、今のうちに旅行を楽しんでおくのもよいでしょう。
ただし予定は詰め込み過ぎないようにし、
お腹の張りを感じたときはすぐに休むようにしてください。

3-2早産の危険性

妊娠22~36週の間に赤ちゃんが産まれることを、「早産」と言います。
この時期に赤ちゃんが産まれても生存の可能性はありますが、
週数が早ければ早いほど後遺症が残る可能性も大きいとされています。
お母さんの過ごし方としては、安定期だからと言って無理をしすぎないことが大切。
頻繁なお腹の張りや出血、破水などの異常が見られた場合には
できるだけ早く病院を受診する必要があります。
切迫早産と診断された場合には、医師の指示に従って安静にするようにしてください。

(4)まとめ

それでは最後に、妊娠24週の妊婦さんや赤ちゃんの様子についてまとめておきます。

・妊娠24週頃の胎児の頭殿長は30~35cm、体重は550~1,000gくらい
・この時期に逆子と言われても、出産までに自然に治ることが多い
・妊娠24週頃の子宮底長は21~25cmくらいで、
お腹のふくらみが外から見てもわかるようになってくる

・1週間に500g以上の体重増加がある場合には注意が必要
・残り1ヶ月の安定期の間に用事を済ませておくとよい
・早産にならないよう激しい活動は避け、異常があればすぐに病院を受診する

(※)ステムセル研究所でのさい帯血保管の重要性をご紹介

(クリック)⇒⇒ステムセル研究所でのさい帯血保管について

参考文献:

公益財団法人 母子衛生研究会 「赤ちゃん&子育てインフォ」⇒ http://www.mcfh.or.jp/
all about 暮らし 「妊娠・出産」 ⇒http://allabout.co.jp/ch_pregnancy/
H・マーコフ、A・アイゼンバーグ、S・ハザウェイ/著 竹内正人/監修 「すべてがわかる妊娠と出産の本」

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