妊娠23週ってどんな時期?

LINEで送る
Pocket

妊娠23週、妊娠6ヶ月最後の週になりました。%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8926
お腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみながら、
健康的な毎日を過ごしたいですね。

(1)妊娠23週の赤ちゃんの様子
(2)妊娠23週の妊婦さんの様子
(3)妊娠23週の過ごし方と気を付けること
3-1おっぱいマッサージを始めよう
3-2適度な運動を心がけて
(4)まとめ
(※)難治性血液疾患の治療に役立つ「さい帯血」の動画

(1)妊娠23週の赤ちゃんの様子

妊娠23週頃の胎児の頭殿長(CRL)は25~30cm前後、体重は450~700gくらいに成長しています。
児頭大横径(BPD)は5.1~6.0cm、大腿骨長(FL)は3.4~4.2cm、
腹部周囲長(AC)は1.6~2.0cmくらいです。
エコーでは赤ちゃんの全体像がおさまりきらなくなってきて、
顔や手、足などが部分的に見えるようになってきます。
赤ちゃんの性別もそろそろ判別できるようになってくるでしょう。
聴覚はさらに発達してきて、お母さんの声はしっかりと聞き分けられるようになってきます。
最初は少し照れくさいかもしれませんが、胎動を感じたときなどは積極的に話しかけ、
コミュニケーションを楽しみましょう。

さらにこの時期に大きく発達するのが、膵臓です。
膵臓からは胎児の成長を促すインスリンが分泌されます。
これによって胎児の体にはさらに筋肉が付き、動きがダイナミックになっていきます。
お母さんにとっては胎動が強すぎて眠れないなどといったことも増えてきますが、
赤ちゃんの成長の喜びと、今しか味わうことのできないこの不思議な感覚を
ゆっくりと噛みしめてみてはいかがでしょうか。

(2)妊娠23週の妊婦さんの様子

妊娠23週頃は子宮が急激に大きくなり、それに伴う様々なマイナートラブルが生じやすい時期です。
腰痛が続く場合には、マッサージや骨盤ベルトなど、
楽になれる方法を見つけて乗り切るようにしましょう。
内臓が圧迫されることで便秘胃もたれが起こりやすいほか、
横隔膜が押し上げられて動悸や息切れが生じることもあります。
つらいときには横になって休むようにしてください。
お腹や足の付け根の皮膚が引っ張られることでかゆみが生じたり、
妊娠線ができてしまったりすることも多いので、保湿をしっかりと行うことが大切です。

またお腹が大きくなってくると、これまで普通に行っていた動作が
つらく感じられるようになってきます。
お風呂を掃除したり、高いところのものを取ったりといった動作も負担になってきますので、
家族にお願いすることも必要です。
もちろん怖がって何もしないでいるというのもよくありませんので、
自分でできることと人にお願いすることを上手に振り分けられるようになるとよいですね。

(3)妊娠23週の過ごし方と気を付けること

 3-1おっぱいマッサージを始めよう

妊娠23週頃から、おっぱいから透明や黄色の分泌液が出始める方がいます。
これは母乳の元になるもので、出産後赤ちゃんにおっぱいを与えるための準備が
始まっているということです。
もちろんこの時期に分泌液が出ないからと言っておっぱいが出ない体質ということでは
ありませんので、気にすることはありません。
たくさん出る場合には、こまめに乳首を拭いたり、
母乳パットを使ったりして清潔に保つようにしましょう。
また、出産後スムーズに母乳を与えられるように、
この頃からおっぱいマッサージを始めておくのもよいでしょう。
ただしマッサージをしすぎると子宮収縮につながりますので、注意が必要です。
産院や妊婦さんの体調によってはマッサージをしないほうがよいとされる場合もありますので、
医師に確認してみましょう。

3-2適度な運動を心がけて

この時期は胎児の成長に伴ってどうしても食欲が増加しがちです。
もちろん栄養は必要なのですが、急激な体重増加はよくありませんので、
適度な運動によって消費カロリーを増やすように心がけましょう。
中でもおすすめなのが、ウォーキング。
堅苦しく考えず、毎日の散歩という形で習慣にしてみましょう。
外の景色を見ながら歩くことはリフレッシュになるほか、
便秘や腰痛の解消、出産に向けた体力づくりにもつながります。
ただしお腹の張りなどがある場合にはすぐに休むようにしてください。

(4)まとめ

それでは最後に、妊娠23週の妊婦さんや赤ちゃんの様子についてまとめておきます。

・妊娠23週頃の胎児の頭殿長は25~30cm、体重は450~700gくらい
・赤ちゃんの膵臓が発達し、成長を促すインスリンが分泌されるようになる
・子宮が大きくなることによるマイナートラブルには引き続き注意が必要
・日常の動作が負担になってくるので、時には人にお願いすることも大切
・この頃からおっぱいマッサージを始めるのもおすすめ
・ウォーキングなどの適度な運動を行い、マイナートラブルの解消や体重管理に努めるようにする

(※)ステムセル研究所保管さい帯血の治療実績について

(クリック)⇒⇒ステムセル研究所でのさい帯血保管について

参考文献:

公益財団法人 母子衛生研究会 「赤ちゃん&子育てインフォ」 ⇒http://www.mcfh.or.jp/
all about 暮らし 「妊娠・出産」 ⇒http://allabout.co.jp/ch_pregnancy/
H・マーコフ、A・アイゼンバーグ、S・ハザウェイ/著 竹内正人/監修 「すべてがわかる妊娠と出産の本」

LINEで送る
Pocket

最新記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>