妊娠7週ってどんな時期?赤ちゃんと妊婦さんの体の様子、気を付けること

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妊娠7週は妊娠2か月の最後の週です。
心拍が確認できたら母子手帳や補助券を発行してもらい、妊娠生活や出産に向けた準備を進めていきましょう。

<目次>

妊娠7週の赤ちゃんの様子
妊娠7週の妊婦さんの様子
妊娠7週の過ごし方と気を付けること
 食生活に気を付けよう
 母子手帳の発行
まとめ

妊娠7週の赤ちゃんの様子

妊娠7週頃の赤ちゃんは、頭殿長(CRL)が1cm前後にまで成長しています。
超音波検査でも、胎嚢の中にいる赤ちゃんの姿がしっかりと確認できるようになってくる頃です。
頭と胴体が分かれて2頭身の姿になり、腕や足、顔のパーツ、臓器の形成も進みます。

この時期には心臓が4つの部屋に分かれ、重要な部分の形成を終えています。
そのため妊娠7週にはほとんどの場合検診で赤ちゃんの心拍が確認できるようになります。
心拍確認後には流産の確率もぐっと下がるため、妊婦さんにとっては一安心といったところだと思います。
妊娠7週に心拍が確認できないと流産の可能性が高まりますが、念のため妊娠8週にもう一度検査を受けるようにしましょう。

⇒妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の赤ちゃんの様子 詳しくはこちら

参考:
「5.<産科一般超音波検査・初期編> 正常所見4-7週」公益社団法人日本産婦人科医会
https://www.jaog.or.jp/lecture/5-%EF%BC%9C%E7%94%A3%E7%A7%91%E4%B8%80%E8%88%AC%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%83%BB%E5%88%9D%E6%9C%9F%E7%B7%A8%EF%BC%9E/

妊娠7週の妊婦さんの様子

妊娠7週はつわりのピークへと向かう時期です。
妊娠6週の時点ではつわりがまだなかったという妊婦さんも、妊娠7週に入るといよいよつわりが始まったことを実感するのではないでしょうか。
妊娠6週のところでも述べましたが、つわりの対処法は食べられるものだけを食べる、つらいときは休む、気分転換をするなどです。
水分も受け付けないなどの重度な症状がある場合には病院を受診しましょう。

そのほかこの時期に現れる体調の変化としては次のようなものがあります。
・便秘
・頻尿
・肌荒れ
・おりものの変化
・情緒不安定

いずれもホルモンバランスの変化によるもので根本的な解消法はありませんが、自分なりの対処法を見つけると共に、日常生活に支障をきたすような場合には医師に相談することが大切です。

⇒妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の妊婦さんの体 詳しくはこちら
⇒便秘解消に水が役立つ!? 便秘の種類・原因・解消法8項目 詳しくはこちら
⇒肌荒れの原因とは 詳しくはこちら

妊娠7週の過ごし方と気を付けること

 食生活に気を付けよう

この時期はまだつわりがひどい時期ですので、基本的には食べられるものを食べるという形で構いません。
しかしお腹の赤ちゃんのために、控えたい食べ物や摂取したい食べ物を知っておきたいですよね。

まず、健康のために欠かせない栄養素であるビタミンAですが、過剰摂取すると奇形児の発症リスクが高まるとも言われています。
コーヒーなどに含まれるカフェインも摂り過ぎには注意が必要です。

反対に妊娠初期に必要な栄養素として挙げられているのが、葉酸です。
厚生労働省では妊娠初期から3か月までに1日400㎍の摂取を推奨していますが、食事からだけでは十分に補うことが難しいため、サプリメントを活用するのもおすすめです。
赤ちゃんの成長のために鉄分やカルシウムも多く使われるので、妊婦さんは積極的に摂るようにしましょう。

⇒電解水素水整水器で楽しむ家庭料理 詳しくはこちら
⇒コーヒーをおいしく楽しむための5つの知識 詳しくはこちら
⇒妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の妊婦さんの体と赤ちゃんの様子 詳しくはこちら

母子手帳の発行

母子手帳をもらえる時期は自治体によって異なりますが、妊娠7週頃の心拍確認後というところが多いようです。
病院から発行された妊娠証明書などを持って各市町村役所などへ行き、発行してもらいましょう。
子供が生まれてからも使う大切なものですので、お気に入りの母子手帳ケースを用意して管理するのもよいかもしれませんね。
母子手帳の発行と同時に、妊婦健診にかかる費用の一部を負担してもらえる補助券も配布されます。
妊婦さんにとっては非常にありがたいアイテムですが、負担額や使い方は自治体によっても異なりますので、あらかじめきちんと確認しておくようにしましょう。
併せて出産の際にかかる費用や必要な手続きなどについても確認しておくと安心です。

⇒ 妊娠4週~40週(妊娠1ヶ月~10ヶ月)の妊婦さんの体と赤ちゃんの様子

参考:
「妊娠中の気がかり(タバコ・アルコール・薬・レントゲンなど)」赤ちゃん&子育てインフォ|公益財団法人 母子衛生研究会
http://www.mcfh.or.jp/netsoudan/article.php?id=184&mcfh_session=tc1e8d58p827vf6dvd4qr5tlq3d4l1bb

まとめ

それでは最後に、妊娠7週の妊婦さんや赤ちゃんの様子についてまとめておきます。

・妊娠7週頃の赤ちゃんは頭と胴体が分かれて2頭身になり、心臓もほとんど形成されている
・妊娠7週にはつわりがピークに向かうと共に、便秘や肌荒れなどの症状も起こりやすい
・ビタミンAやカフェインの過剰摂取には注意が必要
・妊娠初期には葉酸や鉄分、カルシウムを積極的に摂ると良い
・心拍が確認されると母子手帳や妊婦健診補助券を発行してもらえることもある 

参考文献:

赤ちゃん&子育てインフォ|公益財団法人 母子衛生研究会 http://www.mcfh.or.jp/
公益社団法人日本産婦人科医会 https://www.jaog.or.jp/
「胎児の発達段階」MSDマニュアル家庭版
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/22-%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E3%81%AA%E5%A6%8A%E5%A8%A0/%E8%83%8E%E5%85%90%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%81%94%E6%AE%B5%E9%9A%8E

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