妊娠6週ってどんな時期?

LINEで送る
Pocket

妊娠6週、すでに病院を受診している人も多いかもしれません。%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%894
つわりの症状が出てきますが、
赤ちゃんの心拍が確認されるなど、
嬉しい出来事もあります。

(1)妊娠6週の赤ちゃんの様子
(2)妊娠6週の妊婦さんの様子
  2-1つわりが本格化
  2-2「妊娠悪阻」に注意
(3)妊娠6週の過ごし方と気を付けること
  3-1感染症を予防しよう
  3-2妊娠初期の出血
(4)まとめ
(5)難治性血液疾患の治療に役立つ「さい帯血」の動画

(1)妊娠6週の赤ちゃんの様子

妊娠6週頃の胎嚢の大きさは20~30mm、赤ちゃん(胎芽)の大きさは4~8mmほどです。
この時期になると、超音波検査で胎嚢の中に胎芽を確認できることも多くなります。
さらに妊娠6週頃の大きな変化として挙げられるのが、赤ちゃんの心臓の機能が始まり、
心拍が確認できるようになるということです。
病院で赤ちゃんの心拍が確認できれば、妊娠確定ということになり、
最終月経開始日や赤ちゃんの頭殿長(頭からお尻までの長さ)から、出産予定日が割り出されます。
ただし妊娠6週の時点ではまだ心拍が確認できないこともありますので、
焦らずに次の検査を待つようにしましょう。

(2)妊娠6週の妊婦さんの様子

 2-1つわりが本格化

妊娠6週になると、多くの妊婦さんが「つわり」の始まりを感じる頃です。
つわりの原因はいまだにはっきりとしておらず、ホルモンによるもの、アレルギー反応によるもの、母体を休ませるためなど様々なことが言われています。
すなわちその解消法にもこれと言ったものはないのです。
ですから、自分なりの対処法を見つけて過ごすことが大切になります。

・食事

この時期の赤ちゃんはまだこれまでの蓄えから栄養を補給できているので、
食べたいときに食べたいものを食べるという形でも構いません。
食べても吐いてしまうという方は、脱水に陥らないよう水分だけはきちんと摂るようにしましょう。

・つらいときは休む

妊娠初期は大事な時期ですので、つわりでつらいときは無理をせずに休むということも必要です。
仕事に影響が出そうな場合は、直属の上司などには妊娠していることを報告し、
協力をお願いすることも必要です。

・気分転換をする

つらいときにはゆっくりと休むことが大切だと言いましたが、
一方でダラダラと過ごしていると余計に自分の体調にばかり
目が向いてしまうということもあります。
時には散歩をしたり、人に会ったりすることで、気分が紛れることも多いようです。
上手に気分転換をしながらつわりを乗り切るようにしましょう。

2-2「妊娠悪阻」に注意

つわり自体は病気ではないのですが、症状が重いには「妊娠悪阻」という病気に該当し、
病院での治療が必要になってきます。
具体的には次のような症状が見られます。

・一日中吐いてしまう
・水分の摂取もできない
・体重が減少する
・尿が出ない
・だるさやめまいなどがある

このような症状が現れた場合には一刻も早く適切な治療を受けることが必要になります。
「つわりで病院に行くのはどうなんだろう」と思う方もいるかもしれませんが、
ためらわずに受診するようにしてください。

(3)妊娠6週の過ごし方と気を付けること

 3-1感染症を予防しよう

妊娠6週も引き続き「絶対過敏期」と呼ばれる時期ですので、薬やアルコールなど、
胎児に影響を及ぼす恐れのあるものは摂取を控える必要があります。
安易に薬の服用ができない時期ですから、感染症を予防するということが重要になります。
外出時にはマスクをし、帰ったら手洗いやうがいを徹底するなどして、
病気にならないよう努めましょう。
栄養と睡眠をしっかりと取るということも大切です。
ただし病気になってしまったときや、頭痛・便秘などの症状が重いときには、
我慢をせず、医師に相談して妊婦でも使用できる薬を処方してもらうようにしましょう。

3-2妊娠初期の出血

妊娠6週頃の心配事の一つとして挙げられるのが、出血です。
妊娠初期は子宮粘膜が充血しており、出血が起こりやすい時期だと言われています。
出血があっても問題ない場合も多いのですが、流産などの可能性もありますので、
心配な場合には病院を受診した方が安心です。
特に、鮮血である、出血量が多い、下腹部痛を伴うなどといった場合には受診が必要です。
出血があると即流産してしまうということではなく、
安静にしていることで赤ちゃんが無事に育つケースもあります。
サインを見逃さないようにし、早めに対処をしましょう。

(4)まとめ

それでは最後に、妊娠6週の妊婦さんや赤ちゃんの様子についてまとめておきます。

・妊娠6週頃の赤ちゃんは心臓の機能が始まり、検査で心拍が確認できるようになる
・妊娠6週頃になるとつわりが始まる妊婦さんも多く、
自分なりの対処法を見つけていくことが大切になる

・「妊娠悪阻」のような症状がある場合には、病院での治療が必要
・感染症予防のためにマスクや手洗い・うがいを徹底する
・心配な出血がある場合には病院を受診する

(5)ステムセル研究所は国内最大級の民間さい帯血バンク

(クリック)⇒⇒ステムセル研究所でのさい帯血保管について

参考文献:

公益財団法人 母子衛生研究会 「赤ちゃん&子育てインフォ」⇒ http://www.mcfh.or.jp/
all about 暮らし 「妊娠・出産」 ⇒http://allabout.co.jp/ch_pregnancy/
H・マーコフ、A・アイゼンバーグ、S・ハザウェイ/著 竹内正人/監修 「すべてがわかる妊娠と出産の本」

LINEで送る
Pocket

最新記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>