浄水器の6つの形状 その違いを知ろう

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目次

(1)蛇口直結型
(2)蛇口一体型
(3)据え置き型
(4)アンダーシンク型
(5)ポット型
(6)元栓一体型
(7)まとめ
(8)おすすめページへのリンク集
(9)浄水器関連ページへのリンク集

よりおいしくて安心して水を使いたいという方に人気の浄水器。
選ぶ際のポイントの一つが、形状の違いですよね。

形状の違いが大きく影響するのが設置スペース。
それ以外にも、形状の違いによってろ過能力やカートリッジの交換時期、価格などが変わることもあるのです。

浄水器を使う際には、形状による違いを知って、目的や環境に合ったものを選ぶ必要があります。

そこでここでは、浄水器の6つの形状とそれぞれの特徴をまとめてみました。

ハイパー 1 

(1)蛇口直結型

蛇口直結型浄水器とは、蛇口先端部に取り付けるタイプの浄水器のことです。
家電量販店やインターネット通販のほか、スーパーなどでも販売されていることがあり、
手軽に購入できます。
価格も数百円~数千円程度であり、取り付けも比較的簡単なことから、
浄水器を始めて試してみたいという方にはもっとも利用しやすいタイプであると言えます。
反面フィルターが小さいことからほかの形状の浄水器と比べて一般的にろ過能力が低くなります。
またカートリッジの交換は年に2~3回、多いものだと4、5回程度必要な場合が多く、
ランニングコストが高くなる可能性もありますので、あらかじめ確認が必要です。

<メリット>

・形状が小さく、スペースを取らない
・ほかの形状のものと比べて価格が安いものが多い

<デメリット>

・フィルターの面積が小さいため、一般的にろ過能力が低い・
カートリッジの交換が頻繁に必要になる

(2)蛇口一体型

蛇口一体型浄水器とは、外付けするのではなく、蛇口そのものが浄水器になっているものです。
形状は通常の水栓のようですが、内部にカートリッジが組み込まれています。
一つの水栓でスイッチの切り換えにより水道水と浄水を使い分けることができるほか、
シャワーが利用できたり、ホースが伸ばせたりといったものもあります。
浄水器の中では比較的新しいタイプですが、新築マンションの水栓に導入されるなど、
目にする機会も増えてきています。
価格は数万円程度のものが一般的で、店舗販売のほか通信販売も行われています。
カートリッジの交換は年に2~3回程度必要と言われています。

<メリット>

・蛇口そのものに組み込まれているため、設置スペースが不要
・カートリッジの交換が比較的簡単

<デメリット>

・初回取り付け時に、水栓の交換が必要
・カートリッジの価格が数千円程度することがあり、交換費用が大きくなる

(3)据え置き型

据え置き型浄水器とは、本体をシンク脇などに設置し、
本体と蛇口をホースで連結して使用するものです。
本体の給水ホースから浄水をくみ出すタイプと、浄水が分岐水栓を通って再び蛇口に戻り、
蛇口から出てくるタイプとがあります。
本体の形状は長方形や円筒形など様々で、近年ではデザイン性に優れた製品も多くなっています。
蛇口直結型浄水器などに比べてろ過能力が高く、
アンダーシンク型浄水器のような大掛かりな工事が必要ないため、
現在、浄水器の中では比較的多く使われています。
価格は数万円~数十万円程度と製品によって様々。
カートリッジの交換は年に1~2回程度です。

<メリット>

・蛇口直結型などに比べてろ材の面積が大きく、ろ過能力も高い
・手軽に購入、設置ができる

<デメリット>

・設置スペースが必要になる
・本体やホース周りのお手入れが必要

(4)アンダーシンク型

アンダーシンク型浄水器とは、本体をシンク下に設置するタイプの浄水器です。
シンク上の形状は蛇口一体型浄水器とよく似ていますが、
蛇口一体型が水栓内に小型のカートリッジを組み込んでいるのに対し、
アンダーシンク型はシンク下の給水管により大型のフィルターを取り付けているため、
ろ過能力が大きいことが特徴となります。
価格は5~20万円程度と、ほかの形状の浄水器に比べて高くなっています。
また業者による取り付け工事が必要で、工事費用が別途発生することもあります。
最近では新築マンションにあらかじめ組み込まれていることもあるほか、
キッチンのリフォームの際に導入を検討される方も多いようです。

<メリット>

・シンク周りがすっきりとする
・ろ過能力が高く、カートリッジ交換の手間も少ない(年に1回程度)

<デメリット>

・本体価格が高い
・設置工事が必要

(5)ポット型

ポット型浄水器は、ポットやピッチャーのような形状をした独立型の浄水器です。
蛇口や給水管には接続せず、容器に水を入れて不純物をろ過します。
冷蔵庫に収納して冷やしておくことができ、そのままコップに注いで飲んだり、
料理に使ったりすることができます。
容器の大きさは一般的に1~2L程度で、ろ過には5分前後の時間がかかります。
価格は数千円程度。
カートリッジの交換は2~3ヶ月に1回程度必要になります。

<メリット>

・持ち運びができ、食卓上などでも利用できる
・使い方が簡単で、価格もお手頃

<デメリット>

・一度にろ過できる量に限りがあり、ろ過に時間がかかる
・カートリッジの交換が頻繁に必要

(6)元栓一体型(セントラル型)

元栓一体型(セントラル型)浄水器とは、
水道メーター以降の水道管に取り付ける浄水器のことです。
その大きな特徴は、キッチン以外の場所、お風呂や洗面所などの
蛇口から出る水(湯)すべてが浄水されるということ。
基本的に屋外に設置されることになるので、室内の設置スペースは不要です。
ただしほかの形状の浄水器と比べて価格は高く、
本体がおよそ20万円~100万円、フィルターが5万円前後、その他設置工事費用が必要となります。
またカートリッジの交換も通常は業者に依頼します。
飲み水や料理に使う水だけではなく、洗顔や入浴に使う水にもこだわりたいという方は、
導入を検討する価値があるかもしれません。

<メリット>

・家中のすべての水が浄水される
・室内に設置スペースが必要ない

<デメリット>

・初期費用が大きくなる
・大掛かりな設置工事が必要

(7)まとめ

それでは最後に、浄水器の形状とその特徴をまとめておきます。

・蛇口直結型浄水器はコンパクトで価格も安いが、ろ過能力は低い
・蛇口一体型浄水器は、水栓内部にフィルターが組み込まれており、使い勝手がよい
・据え置き型浄水器は現在主流のタイプとなっており、様々な形状・価格の製品が販売されている
・アンダーシンク型浄水器はろ過能力が高く、シンク周りをすっきりさせられるのが魅力
・ポット型浄水器は浄水量に限りがあるものの、持ち運びができる手軽さから人気を集めている
・元栓一体型浄水器は水道管に組み込むタイプで、家中のすべての水を浄水にできる

【※】

おいしい水で健康生活を目指す日本トリムでは電気分解して陰極から生成される水素を含んだアルカリ性の飲用可能な水「アルカリ性電解水」を電解水素水、陽極から生成される「酸性電解水」を酸性水と呼びます。

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参考文献:

一般社団法人 浄水器協会⇒ http://www.jwpa.or.jp/index.html

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