水分補給に適したお茶とは? 4つのお茶を徹底比較!

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熱中症予防のためにはもちろん、
日々健康に過ごすためにも欠かせないと言われる、水分補給。
「お茶をたくさん飲んでいるから、
水分の補給はできている」と思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、お茶の飲み過ぎには、少し注意が必要。
お茶の種類によっては、水分補給しているつもりが
逆効果になってしまうこともあるのです。

では、水分補給に適したお茶とはどんなお茶なのでしょうか?
ここでは、緑茶・ウーロン茶・紅茶・麦茶の4つを比較してみました。

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目次

お茶は水分補給に適しているか
水分補給に適したお茶とは
  緑茶
  ウーロン茶
  紅茶
  麦茶
まとめ
※ おいしい水と健康生活.com サイトマツプ
2019年11月20日更新

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お茶は水分補給に適しているか

私たちが日々健康に過ごすためには、1日におよそ1.2リットルの水分補給が必要と言われています。
この1.2リットルは何を飲んでも良いというわけではありません。
身の回りには様々な種類の飲み物がありますが
水分補給に適したものであるかということを確認する必要があります。

では、お茶は水分補給に適しているのでしょうか?
お茶には糖分がほとんど含まれておらず、
飲み過ぎによる肥満や「ペットボトル症候群」の心配はありません。
また、健康に良いとされる成分が含まれたお茶も多く、
健康のために飲用されている方も多いと思います。

しかし水分補給のための飲み物としては、お茶はあまり適しているとは言えません。

多くのお茶には、カフェインが含まれています。
カフェインには利尿作用があり、補給したはずの水分を体外へ排出してしまうのです。
カフェインにはほかにも覚せい作用などがあり、摂り過ぎには注意が必要とされています。

ですから、1日の水分補給をお茶で行っているという方、
運動時や熱中症対策にお茶をたくさん飲んでいるという方は少し注意が必要です。

ただし、お茶と一口に言っても様々な種類のものがあります。
カフェインの含まれないお茶もありますので、
水分補給にはそれらを上手に活用するようにしましょう。

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水分補給に適したお茶とは

それでは具体的に、どのようなお茶が水分補給に適しているのかということをみてみましょう。

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緑茶

緑茶とは、茶葉を加熱処理することによって発酵を止めた不発酵茶で、緑茶1
日本で作られるお茶のほとんどが含まれることから、日本茶=緑茶として認識されています。

緑茶には利尿作用のあるカフェインが含まれているため、
水分補給にはあまり適しているとは言えません。
含まれるカフェインの量は新芽のほうが多いと言われており、
玉露や高級煎茶はカフェイン含有量が高くなります。
ほうじ茶や玄米茶などはカフェインの量が少ないとされていますので、
水分補給のためにはこれらを活用することがおすすめです。

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ウーロン茶

ウーロン茶は、緑茶と同じく茶葉を使ったお茶ですが、
茶葉をある程度まで発酵させてから加熱した半発酵のお茶です。
主な産地は中国であり、日本ではあまり生産されていません。

ウーロン茶にも、実は緑茶(煎茶)と同じくらいのカフェインが含まれていると言われています。
ですから水分補給のつもりでがぶ飲みしていると、
水分の排出量が多くなってしまうこともあります。
子供の水分補給のための飲み物としてウーロン茶が活用されることも多いですが、
カフェインには利尿作用に加え、覚せい作用などもありますので、
飲む量やタイミングには注意が必要になります。

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紅茶

紅茶とは、摘み取った茶葉を乾燥させ、完全発酵させた後で乾燥させたお茶です。
様々な種類があり、世界各国で生産・飲用されています。

茶葉から作られた紅茶にも、カフェインは含まれています。
煎茶やウーロン茶と同じか、やや多いカフェインが含まれていると言われています。

最近ではペットボトル入りの紅茶飲料が多く登場し、日々の
水分補給のための飲み物としても人気を集めていますが、
カフェインの含有量を確認する必要があります。
また加糖の紅茶飲料の中には、糖分の量がかなり多いものもありますので、
飲み過ぎには注意が必要です。

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麦茶

麦茶は、焙煎した大麦を煎じたお茶です。
茶葉から作られるお茶とは違い、麦茶にはカフェインは含まれていません。
ですから日々の水分補給や、運動時や熱中症対策の飲み物としても活用していただけます。

ただし穀類である麦茶は茶葉のお茶に比べて傷みやすいと言われていますので、
手作りしたものは冷蔵庫で保管し、なるべく早く飲み切るようにしましょう。

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まとめ

それでは最後に、水分補給とお茶の関係をまとめておきたいと思います。

・多くのお茶には利尿作用のあるカフェインが含まれており、水分補給に適しているとは言えない
・緑茶の中でも、玉露や高級茶のカフェイン含有量が多く、ほうじ茶や玄米茶は少ない
・ウーロン茶には緑茶と同じくらいのカフェインが含まれているため、飲み過ぎには注意が必要
・ペットボトル入りの紅茶を飲む際にも、カフェインの含有量を確認すると良い
・麦茶にはカフェインが含まれておらず、水分補給のための飲み物としてもおすすめ

参考文献:

文部科学省 「五訂増補日本食品標準成分表」
⇒ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/05031802.htm
公益財団法人世界緑茶協会
⇒ http://www.o-cha.net/

 

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