保湿をしよう!保湿成分や方法、水分補給との関係について

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保湿は美肌のために欠かせないスキンケアの一つです。
保湿のための化粧品も増えており、活用している方も多いと思います。 

でも、そもそも保湿とはどういうことなのでしょうか?
保湿のための成分や、正しい方法とは?
水分補給が保湿にも役立つ? 

気になる保湿の基礎知識をまとめました。

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<目次>

保湿とは
保湿成分とは
保湿の方法
保湿と水分補給
まとめ

※ おいしい水と健康生活.com サイトマップ
2020年1月17日更新

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保湿とは

「保湿」とは、“肌の湿度を保つ”ことです。

水分を十分に含んだ潤いのある肌は、理想的な肌の状態と言えます。
水分を含んだ肌は赤ちゃんの肌のようにみずみずしく、ハリやツヤのある美しい肌になります。

反対に、肌の水分が減少して乾燥すると、カサカサと粉をふいたようになったり、小じわが生じたりすることがあります。
さらに乾燥することで外部からの刺激を受けやすくなり、肌荒れなどのトラブルが引き起こされることも多いと言われています。

肌の水分は、一般的に加齢に伴って減少します。
失われた水分をきちんと補ったり、水分の喪失をできるだけ少なくしたりして肌の潤いを保つことが、保湿の目的なのです。

 

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保湿の仕組み

私たちの肌には元々、肌の水分を外へ逃がさないようにする保湿機能が備わっています。
このような機能を持つ成分を「保湿成分」と呼びます。
代表的な保湿成分には次のようなものがあります。 

・セラミド

セラミドに代表される細胞間脂質は、角質細胞の間でセメントのような役割を果たしているものです。
細胞内の水分をサンドイッチのように挟み込み、外部への蒸発を防ぐと共に、肌になめらかさをもたらします。
保湿の働きの大部分を担っています。 

・ヒアルロン酸

真皮にあり、コラーゲンやエラスチンの間をゼリー状に満たしています。
水分を抱え込む性質があることで知られますが、加齢とともにその量は減少すると言われています。 

・天然保湿因子(NMF)

主に角質細胞内に存在し、水分を吸着して肌の潤いを保ちます。
アミノ酸、尿素、乳酸、塩基類などで構成されています。
肌細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)の際に生成されます。 

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参考:
「保湿成分」NPO法人 アンチエイジングネットワーク
https://www.anti-ageing.jp/prevention/beauty/moisturizing/

保湿の方法

では、正しい保湿の方法とはどのようなものなのでしょうか?

保湿とは肌の水分を補うことと述べましたが、だからと言って化粧水を使って肌に水分を与えればよいというわけではありません。
外側から水分を補っただけではすぐに蒸発してしまい、さらに乾燥を進行させてしまうのです。 

肌の潤いを保つためには、保湿成分を含んだ化粧品を使いましょう。
先に挙げたような保湿成分は、加齢や外部からの刺激によって減少すると言われていますから、化粧品できちんと補うことが重要なのです。
中でも、保湿機能の大部分を担う細胞間脂質(セラミド)を含んだ保湿美容液がおすすめです。
ほかにもヒアルロン酸やコラーゲン、天然保湿因子などさまざまな保湿成分がありますので、よく確認してから化粧品を選ぶようにしましょう。 

また、これらの保湿成分は肌のターンオーバーの過程で生成されるものですから、ターンオーバーが正常なサイクルで行われるようにする必要があります。
具体的には、睡眠をしっかり取る、適度な運動を取り入れるなど、生活習慣に気を付けるようにしましょう。
食事やサプリメントから保湿成分を取り入れる方法もあります。

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保湿と水分補給

肌の保湿のためには、内側からの水分補給も重要です。

私たちの体内の水分量はおよそ60%と言われています。
尿や汗によって排出される水分をきちんと補給することは、体内の水分量を維持し、お肌の潤いを保つことにもつながります。
また、体内の代謝がよくなることで、お肌のターンオーバーが正常化するといった効果も期待できます。 

1日に必要と言われる水分補給の量は、およそ1.2ℓです。
一度にがぶ飲みしてもすぐに尿として体外へ排出されてしまいますから、少量ずつこまめに飲むようにしましょう。
また、体を冷やさないために常温程度の水や白湯を活用するのがおすすめです。

参考:
井上正子監修『基礎知識からわかるミネラルウォーターBOOK』新星出版社

まとめ

それでは最後に、保湿についてまとめておきます。 

・保湿とは、失われた水分を補ったり、水分の喪失を少なくしたりして、肌の潤いを保つこと
・肌の保湿成分には、セラミドやヒアルロン酸、天然保湿因子などがある
・肌の保湿のためには、保湿成分を含んだ化粧品を使うほか、生活習慣を整えることも大切
・保湿のためには、体の内側からもきちんと水分補給をする

参考文献:

「保湿成分」NPO法人 アンチエイジングネットワーク
https://www.anti-ageing.jp/prevention/beauty/moisturizing/
「保湿とエモリエント」日本化粧品工業連合会
https://www.jcia.org/user/public/knowledge/glossary/moisturizing
吉木伸子『いちばん正しいスキンケアの教科書 吉木メソッドで美肌になる!』西東社
井上正子監修『基礎知識からわかるミネラルウォーターBOOK』新星出版社 

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