水分補給と血液の関係 水分補給で血液にもよい効果がある?

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水分補給は血液にもよい効果を及ぼすと言われています。
健康状態を左右すると言われる、「サラサラ血液」や「ドロドロ血液」。
これにも、食生活や運動習慣などと合わせて、水分補給が大きく関係していると考えられています。
では、水分補給が血液にどのように作用するのでしょうか?
血流をよくするための水分補給の仕方とは?
水分補給と血液の関係を詳しく見ていきます。

<目次>

水分補給と血液の関係
血液の流れをよくする水分補給の仕方
まとめ

 

水分補給と血液の関係

「水分補給が血液に関係あるの?」と思う方も多いかもしれませんが、実はこの2つには大きな関係があります。
血液は、その大半が水でできています。
血液は血球と血小板、そしてそれらを浮遊させている血漿(けっしょう)から成りますが、血漿はその約9割が水分です。
血流がよい・悪いといった言い方をよくしますが、これにも水分が関係しています。
血液は、体内を巡りながら酸素や栄養素を運搬し、老廃物を回収するという重要な役割を担っています。
血流を整えてこれらの働きがきちんと行われるようにするためには、水分補給が大切なのです。

体内の水分量が減少すると、血液中の水分も減少し、粘度が高い状態、いわゆる「ドロドロ血液」になります。
それによって、酸素や栄養素がうまく運搬されず、体調不良を起こしたり、脳梗塞や心筋梗塞などの血管が詰まる病気を発症したりする恐れもあると言われています。
ただし、「ドロドロ血液」や「サラサラ血液」の違いは、水分補給だけが関係しているわけではありません。
食事や飲酒、運動などにも気を付けながら、毎日の習慣として水分補給を取り入れていきましょう。

参考:
「『健康のため水を飲もう』推進運動」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

血液の流れをよくする水分補給の仕方

では、ただ水分補給をしていれば血流がよくなるかと言えば、そうではありません。
水分補給の仕方も重要です。
血液の流れをよくするためには、次のような点に注意しましょう。

・常温の水を飲む

冷たすぎる水は体への吸収が悪く、体を冷やして血流を悪くしてしまいます。
水を飲むときには常温程度のものを用いていただくのがおすすめです。
また、冬や朝起きたときには体を温めるために白湯を飲むのもよいでしょう。

・こまめに補給する

一度に大量の水を補給することも、体に負担をかけます。
起床時、運動前後、入浴前後、就寝前などのタイミングでこまめに補給することで、体が水分不足になるのを防ぎ、血液の流れをよくするのに役立ちます。

・飲み物は「水」にする

お茶やコーヒーなどの飲み物に含まれているカフェインには、利尿作用があり、補給した水分を体外へ排出してしまいます。
そのためカフェインが含まれている飲み物を飲み過ぎると、水分不足になったり、体が冷えてしまったりすることがあるのです。
また、糖分が多く含まれた飲み物の飲み過ぎは、血液中の糖分濃度が上がる原因になります。
血液の流れをよくするためには、カフェインや糖分の含まれていない飲み物、つまり水がおすすめです。

まとめ

それでは最後に、水分補給と血液の関係についてまとめておきます。

・血液の大部分は水でできているため、血液の循環をよくするためにも水分補給が重要
・血液の流れをよくする水分補給のポイントは、常温程度の水をこまめに飲むこと

参考文献:

「『健康のため水を飲もう』推進運動」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html
環境省 熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/

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