機能水への高まる期待! 機能水について知っておきたい3つの基礎知識

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「機能水」という言葉をご存知でしょうか?水 1
何らかの処理を施すことによって
有用な機能を得た水のことで、
様々な分野で活用されています。

では、具体的にどのような水を
「機能水」と呼ぶのでしょうか。
その生成方法、特長は?
実際の活用方法とは?

健康や環境問題に注目が集まる現代において、
さらなる社会福祉への貢献が期待される機能水。
その実態に迫ります。

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目次

(1)機能水の定義
(2)機能水「電解水」とは
  2-1酸性電解水
  2-2中性電解水
  2-3電解次亜水
  2-4強アルカリ性電解水
  2-5オゾン水
  2-6アルカリイオン水
(3)機能水の用途
  3-1医療
  3-2食品
  3-3農業
  3-4飲用(家庭用)
(4)まとめ

(1)機能水の定義

私たちが生きていく上で必要不可欠な「水」。
人間が健康に生活するために、飲み水はなくてはならないものであるだけでなく、
医療、食品、農業など様々な分野において、水の重要性が再認識されるようになっています。

そこで注目されているのが、「機能水」です。

機能水は、「人為的な処理によって再現性のある有用な機能を獲得した水溶液の中で、
処理と機能に関して科学的根拠が明らかにされたもの、及び明かにされようとしているもの
」と
定義されています。(日本機能水学会)

何らかの特長や機能を持つ水はいくつかありますが、
すべてが機能水に当てはまるわけではありません。

機能水は、生成原理や生成機器といったその処理方法と生成水の品質、その有効性について、
科学的根拠を示すことが必要となります。
また機能水の多くは生物に使われるものであり、安全性の確保も重要です。
機能水と呼ばれるためには、本来これらの条件を満たし、
公的機関に許認可を得ることが求められます。
なお、機能水の信頼性を高め普及を促進する取り組みとしては、
機能水を社会福祉の向上に役立てることを目的とした「財団法人 機能水研究振興財団」が
平成5年に設立されました。 (平成26年、一般財団法人(主務官庁内閣府)へ移行)
同団体を中心に、機能水に関する調査研究や普及促進活動が進められており、
機能水の更なる可能性が模索されています。

(2)機能水「電解水」とは

では、具体的に「機能水」と呼ばれる水にはどのようなものがあるのでしょうか?

上述したような「機能水」としての条件を満たす水の代表的な存在として挙げられるのが、
電解水です。
電解水とは、水道水や塩化ナトリウム水溶液などに直流電圧を通して
電気分解することにより得られる水溶液の総称。
原水や処理方法の違いにより様々な水が作られますが、
機能水としての活用が期待されるものとして、以下があります。

2-1酸性電解水(次亜塩素酸水)

pH6.5以下の酸性の電解水のこと。
電解によって生じる次亜塩素酸により強い殺菌性を示すこと、
従来の殺菌剤に比べて人にも環境にもやさしいことが特長で、
医療・食品・農業などの分野で活用されています。
2002年に強酸性電解水と微酸性電解水が食品添加物に指定されたときに
「次亜塩素酸水」という名称が付与されました(2012年に弱酸性電解水も指定)。

①強酸性電解水(強酸性次亜塩素酸水)

0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を二室型あるいは三室型の電解槽内で電気分解することにより、
陽極側に生成される水。
次亜塩素酸(有効塩素濃度20~60ppm)を主成分とする、
pH2.7以下の強酸性の水で、高い抗菌性・抗ウイルス活性があります。

②微酸性電解水

2~6%塩酸水あるいは塩酸と塩化ナトリウム水溶液の混合液を、
一室型電解槽内で電解することによって生じる水。
pH5.0~6.5の微酸性で、有効塩素濃度10~80ppmの次亜塩素酸水溶液で、
強酸性電解水と同等の殺菌力を示します。

③弱酸性電解水

0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を二室型あるいは三室型電解槽内で電解し、
陽極電解水と陰極電解水が装置内で混合した水。
pH2.7~5.0、有効塩素10~60ppmで、
他の酸性電解水と同様の抗菌・抗ウイルス活性および安全性が確認されています。

2-2中性電解水

水道水を一室型電解槽内で電解することにより生成される、
数ppmの有効塩素を持ち、pH6.5~7.5の水。
除菌水として衛生管理に用いられます。

2-3電解次亜水

0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を一室型電解槽内で電解することにより生成される、
pH7.5以上のアルカリ性電解水。

2-4強アルカリ性電解水

強酸性電解水を生成する際、陰極側に生成される水。
有機物汚れの処理に優れており、酸性電解水で殺菌を行う前処理に用いるとよいとされています。

2-5オゾン水

オゾン溶解法または電気分解法によりオゾンを溶け込ませた水のこと。
酸化活性が強く、微生物殺菌、脱臭、脱色などに用いられます。

2-6アルカリイオン水

家庭用電解水生成器を用いて水道水を電気分解することにより
陰極側に生成される、弱アルカリ性の水。
電解水の中では唯一、飲用水として用いられます。

(3)機能水の用途

機能水は、実際にどのような場で使われており、私たちの生活にどう関係するのでしょうか?
ここからは、今まさに広がりつつある機能水の活用の場をご紹介します。

3-1医療

機能水は、医療現場において欠かせないものとなりつつあります。
高い殺菌性を示す酸性電解水は、感染予防を目的として、
医療従事者の手指の消毒や、医療用具、院内の壁や床等の洗浄に用いられています。
中でも強酸性電解水は、下記の用途を目的とした装置が
医療用具(薬事法改正に伴い、医療機器製造販売承認)として認可されています。
(1996年「手指の消毒」、1997年「内視鏡の消毒」)

また、次亜塩素酸水は虫歯菌や歯周病菌の殺菌を目的とした
歯科治療にも用いられるようになっています。

3-2食品

強酸性電解水や微酸性電解水といった機能水は、食品加工や調理の現場でも活用されています。
医療現場での用途と同様、その殺菌性を活かして手指や調理器具、施設、食材の洗浄などにも
用いられています。
従来の殺菌方法と比べて臭いも少なく、処理後の残留性も低いのが特長です。

3-3農業

農業分野では、殺菌剤としての機能水(次亜塩素酸水)の導入による減農薬農業への期待が
集まっています。
平成26年3月には、次亜塩素酸水(塩酸または塩化カリウム水溶液を電解したものに限る)が
特定農薬(散布用殺菌剤)に指定されました。
これらの水は、キュウリのうどんこ病とイチゴの灰色かび病に対する薬効が認められています。

3-4飲用(家庭用)

機能水の中で唯一の飲用水であるアルカリイオン水は、
通称「アルカリイオン整水器」と呼ばれる家庭用電解水生成器を用いてつくられます。
この機器は、「胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成」を使用目的とした
家庭用管理医療機器として医薬品医療機器等法(旧薬事法)に規定されています。
また、アルカリイオン水には水素が含まれており、その作用にも注目が集まるようになっています。

(4)まとめ

それでは最後に、機能水についてまとめておきたいと思います。

・機能水の定義は、「人為的な処理によって再現性のある有用な機能を獲得した水溶液の中で、
処理と機能に関して科学的根拠が明かにされたもの、及び明かにされようとしているもの」
(日本機能水学会)

・水溶液を電気分解することにより得られる電解水は、機能水の代表的な存在として挙げられる
・電解機能水には、強酸性電解水や微酸性電解水などの酸性電解水(次亜塩素酸水)、
アルカリイオン水などがある

・次亜塩素酸水は高い殺菌力を持ち、臭いや残留性が少ないことから、
医療・食品・農業分野などで活用されている

・飲用水であるアルカリイオン水は、その生成器が家庭用管理医療機器として認証されている

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参考文献:

一般財団法人機能水研究振興財団
⇒ http://www.fwf.or.jp
アルカリイオン整水器協議会
⇒http://www.3aaa.gr.jp/
日本口腔機能水
⇒ http://www.kinousui.com/
NETIB NEWS 「機能水への期待、深まる・広がる」
⇒ http://www.data-max.co.jp/company_and_economy/2014/09/17043/0919_yng_1/

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