機能水ってどんな水?

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「機能水」という言葉をご存知でしょうか?
今、様々な分野での活用に期待が集まる「水」。
そんな機能水について詳しく見ていきます。

<目次>

機能水の定義
代表的な機能水
2018年12月10日更新

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日本トリムの電解水素水整水器 ハイパー

機能水の定義

機能水は、日本機能水学会によって次のように定義されています。
「機能水とは、人為的な処理によって再現性のある有用な機能を獲得した水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明かにされたもの、及び明かにされようとしているもの」

何らかの特長や機能を持つ水はいくつかありますが、すべてが機能水に当てはまるわけではありません。
機能水は、生成原理や生成機器といったその処理方法と生成水の品質、その有効性について、科学的根拠を示すことが必要となります。
また、機能水の多くはじめとする生物に使われるものであり、安全性の確保も重要です。
機能水と呼ばれるためには、これらの条件を満たし、公的機関に許認可を得ることが求められます。

機能水は大きく分けると医療や農業、食品加工といった現場での衛生管理に用いられるものと、飲用に用いられるものとに大別され、その機能をいかすべく活用が進められています。

代表的な機能水

上述したような「機能水」としての条件を満たす水の代表的な存在として挙げられるのが、電解水です。
電解水とは、水道水や塩化ナトリウム水溶液などに直流電圧を通して電気分解することにより得られる水溶液の総称。
原水や処理方法の違いにより様々な水が作られますが、機能水としての活用が期待されているものには以下のようなものがあります。

酸性電解水(次亜塩素酸水)

pH6.5以下の酸性の電解水のこと。
電解によって生じる次亜塩素酸により強い殺菌性を示すこと、手洗いなど直接肌に使用でき環境にもやさしいことが特長で、医療・食品・農業などの分野で活用されています。
2002年に強酸性電解水と微酸性電解水が食品添加物に指定されたときに「次亜塩素酸水」という名称が付与されました。(2012年に弱酸性電解水も指定。)

①強酸性電解水(強酸性次亜塩素酸水)

次亜塩素酸(有効塩素濃度20~60ppm)を主成分とする、pH2.7以下の強酸性の水で、高い抗菌性・抗ウイルス活性を持ちます。

②微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)

2~6%塩酸水あるいは塩酸と塩化ナトリウム水溶液の混合液を、一室型電解槽内で電解することによって生じる水。
pH5.0~6.5の微酸性で、有効塩素濃度10~80ppmの次亜塩素酸水溶液で、強酸性電解水と同等の抗菌・抗ウイルス活性および安全性が確認されています。

③弱酸性電解水(弱酸性次亜塩素酸水)

0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を二室型あるいは三室型電解槽内で電解し、陽極電解水と陰極電解水が装置内で混合した水。
pH2.7~5.0、有効塩素10~60ppmで、他の酸性電解水と同様の抗菌・抗ウイルス活性および安全性が確認されています。

中性電解水

塩化物イオンを含む水道水を一室型電解槽内で電解することにより生成される、数ppmの有効塩素を持ち、pH6.5~7.5の水。
除菌水として衛生管理に用いられます。

電解次亜水

0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を一室型電解槽内で電解することにより生成される、pH7.5以上のアルカリ性電解水。
次亜塩素酸ナトリウムの希釈液と同等性があると認められています。

強アルカリ性電解水

強酸性電解水を生成する際、陰極側に生成される水。
有機物汚れの処理に優れており、酸性電解水で殺菌を行う前処理に用いると良いとされています。

オゾン水

オゾンガス溶解法または電気分解法によりオゾンを溶け込ませた水のこと。
酸化活性が強く、微生物殺菌、脱臭、脱色などに用いられます。

アルカリイオン水

家庭用電解水生成器を用いて水道水を電気分解することにより陰極側に生成される、弱アルカリ性の水。
電解水の中では唯一飲用水として用いられます。

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【※】

おいしい水で健康生活を目指す日本トリムでは、電気分解して陰極から生成される水素を含んだアルカリ性の飲用可能な水「アルカリ性電解水」を電解水素水、陽極から生成される「酸性電解水」を酸性水と呼びます。

参考文献:

一般財団法人機能水研究振興財団
⇒ http://www.fwf.or.jp
アルカリイオン整水器協議会
⇒http://www.3aaa.gr.jp/

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