生活習慣病の患者数はどのくらい? その対策は?

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PHM06_0621生活習慣病は、今や誰もがなりうる病気といっても
過言ではありません。

では、現在どのくらいの患者数がいるのでしょうか?
病気ごとの内訳は?
拡大を続ける生活習慣病に対して、
どのような予防・対策法が取られているのでしょうか?

自分自身のこととして知っておきたい、
生活習慣病の患者数と対策法についてまとめてみました。

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目次

(1)生活習慣病の統計
  1-1患者数
  1-2死因に占める割合
(2)生活習慣病予防と対策
  2-1健康日本21
  2-2 特定健診・特定保健指導
(3)まとめ

(1)生活習慣病の統計

 1-1患者数

生活習慣病患者数の増加が叫ばれるようになって久しいですが、
実際にはどのくらいの方が生活習慣病にかかっているのでしょうか?

患者数は常に増減があり、確定するのが難しいですが、
ここでは、厚生労働省が3年に一度行っている「患者数調査」のうち、
最新の2011年のデータから生活習慣病の患者数を見てみます。

高血圧性疾患患者数………約906万人
糖尿病患者数………………約270万人
高脂血症患者数……………約188万人
心疾患患者数………………約161万人
がん(悪性新生物)患者数…約152万人
脳血管疾患患者数…………約123万人

前回(2008年)と比較すると、高血圧、糖尿病、高脂血症などの患者数が大きく増加しています。
一方、脳血管疾患はおよそ10万人減少しており、
その危険性や予防・対策に対する認識が普及し始めていることがうかがえます。

また、病気を自覚して医療機関を受診している人以外にも、
潜在患者を含めると生活習慣病の患者数のはさらに多いことになり、
今後ますます拡大する懸念もあります。

1-2死因に占める割合

忘れてはいけないのは、これらの「生活習慣病」は死にも直結する恐れがある病気ということです。

「三大生活習慣病」に挙げられているがん、心臓病、脳卒中の3つは、
日本人の三大死因とも言われています。
これらが三大死因となったのは1958年頃からと言われており、
私たちの生活の中に根深い影を落としていることが分かります。

これら以外に生活習慣病で死因として挙げられるのが、腎臓病や肝疾患、COPDなど。
これらを含めると、生活習慣病が死因の中に占める割合は6割以上にも達すると言われています。

また、高血圧症や高脂血症、糖尿病などは直接の死因には挙げられなくても、
以上のような疾患を引き起こす因子として特に注意が促されるものでもあります。

すぐに死につながる危険性がない場合でも、長期間で高額な治療になることも多く、
いずれにしても本人や家族にとって大きな負担となることも課題です。

(2)生活習慣病の予防と対策

では、このように拡大が懸念されている生活習慣病に対して、
どのような予防や対策が取られているのでしょうか?
ここでは、政府主導で行っている取り組みをご紹介したいと思います。

2-1健康日本21

生活習慣病予防のための運動に
「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」
があります。

これは、2000年に厚生省(当時)が始めた一連の施策のこと。
生活習慣病などを予防し、壮年期死亡を減少させ、介護なしで自立した生活ができるよう
健康寿命を延ばすことなどを目標としています。

具体的な取り組みとしては、以下の9項目について具体的な数値目標を設定し、
寿命延長だけではなく生活の質の向上や健康への意識・環境づくりを推進しています。

①栄養・食生活
②身体活動・運動
③休養・こころの健康づくり
④たばこ
⑤アルコール
⑥歯の健康
⑦糖尿病
⑧循環器病(心臓病、脳卒中)
⑨がん

運動期間は2000年からの10年間としていましたが、12年度までの延長が決定。
2011年に発表された最終評価によると、
「目標値に達した」と「目標値に達してはいないが改善傾向にある」を合わせると
約6割に上るという結果が出たそうです。

2013年からは新たに「健康日本21(第二次)」として、
さらなる健康づくりに役立てようとする取り組みが進められています。

2-2特定健診・特定保健指導

もう一つ、生活習慣病予防のための取り組みとして行われているのが
「特定健診・特定保健指導」
です。

①特定健診

40~74歳の公的医療保険加入者が対象で、身体計測、血圧測定、検尿、血液検査などを行います。
様々な生活習慣病の引き金と言われるメタボに着目した健診であることから、
「メタボ健診」とも呼ばれています。

②特定保健指導

特定健診の結果をもとに、生活習慣病のリスクが高いと判断された方に対して、
医師や保健師などがサポートを行うのが特定保健指導です。
指導は、リスクの高さに応じて「動機付け支援」と「積極的支援」に分かれており、
いずれも半年後に健康状態や生活習慣の改善状況の確認が行われます。

生活習慣病予防に役立つと評価される一方で、
基準やペナルティーは適切かどうかなどといった問題もあり、
今後の在り方についても議論が進められています。

(3)まとめ

それでは最後に、生活習慣病の患者数と国の対策についてまとめておきたいと思います。

・厚生労働省の患者数調査によると、生活習慣病の中でも
高血圧症・糖尿病・高脂血症の患者数が多く、
増加傾向にもある
・生活習慣病は、死因のおよそ6割を占めると言われている
・国が主導となって行われている生活習慣病予防運動として、「健康日本21」がある
・生活習慣病の中でもメタボの予防・対策として、特定健診・特定保健指導が行われている

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参考文献:

厚生労働省「生活習慣病を知ろう!」
⇒ http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/
厚生労働省 健康日本21
⇒  http://www1.mhlw.go.jp/topics/kenko21_11/top.html
厚生労働省 「平成23年(2011)患者数調査の概況」
⇒ http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/11/
厚生労働省 医療制度改革に関する情報 特定健康診査・特定保健指導に関するもの
⇒ http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02a.html
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
⇒ http://seikatsusyukanbyo.com/
日本成人病予防協会
⇒ http://www.japa.org/

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