きれいな水とは何か 身の回りのきれいな水、守るためにはどうする?

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「きれいな水」と言われたら、皆さんはどんな水を思い浮かべるでしょうか。
美しい清流?
水道水?
ミネラルウォーター?
きれいな水は私たちにとってかげがえのないものであると同時に、私たちが意識して守っていかなければならないものです。
きれいな水とはどんなものかということを改めて考えてみましょう。

<目次>

きれいな水とは何か
飲み水としてのきれいな水
 水道水はきれいな水?
 ミネラルウォーターはきれいな水?
きれいな水を守るために
まとめ
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おいしい水

きれいな水とは何か?

「きれいな水」とはそもそもどのような水なのでしょうか?
水には、目には見えなくても様々な物質が含まれています。
もし、何の物質も含まれていない水を「きれい」とするならば、もっともきれいなのは「純水」です。
例えば微小なごみも許されない半導体の洗浄などには、純水や超純水が用いられています。きれいな水
一方飲み水としては、ミネラルもほとんど含まれていない純水はあまりおいしいとは言えないようです。
私たちが飲む水としては、体にとって有害な物質が含まれていない、安全性や味わいの面で優れた水が「きれいな水」ということになりますよね。
ほかにも、「生き物が生息できるきれいな水」と言った場合には、有害物質が含まれていないことはもちろん、餌となるプランクトンが豊富にあるなどといったことも大切です。
「きれいな水」の定義は一つではありません。
農業には農業、水産業には水産業、水浴には水浴、それぞれの用途に合ったきれいな水が求められているのです。

飲み水としてのきれいな水

では、私たちが普段飲み水として利用しているのは、きれいな水なのでしょうか。
どのような基準があるのでしょうか。

水道水はきれいな水?

日本の水道水は、水道法に基づく水質基準に適合するものでなければなりません。
現在は水道水質基準51項目が設けられており、基準値が厳格に定められています。
日本の水道水は生涯に渡って飲み続けても健康上問題はない安全なものです。
また、最近では浄水処理技術の向上により、水道水はきれいで味わいも優れたものになってきました。
水道水がきれいな水である要因の一つは、殺菌作用のある塩素が用いられているからです。
塩素は私たちが安心して水道水を使うためになくてはならないものです。
一方で、その量が多いと味やにおいに影響を及ぼすこともあります。
さらにきれいでおいしい水を楽しむために、浄水器や整水器を設置する家庭も増えています。

参考文献:「水道水質基準」 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/suishitsu/01.html

ミネラルウォーターはきれいな水?

飲用にはもちろん料理用にも活用されるようになっているのが、ミネラルウォーターです。
ミネラルウォーターは水道水よりもきれい、安全と思っている方もいるかもしれませんが、どうなのでしょうか。
ミネラルウォーターは、清浄性が高く天然のミネラルが含まれた地下水を原水とし、ろ過・沈殿・加熱などの処理を施したものです。
水質基準は食品衛生法に基づく「食品、添加物等の規格基準」によって定められています。
ミネラルウォーターと水道水では原水や処理方法、基準が異なるため、一概にどちらがきれいということは言えません。
ミネラルウォーターには塩素が用いられていないため、“大自然の恵み”といったイメージを持っている方も多いようです。

参考文献:「食品別の規格基準について」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/jigyousya/shokuhin_kikaku/index.html

きれいな水を守るために

私たちの身の回りの水は、地球上を循環しています。
地表から蒸発した水は水蒸気となり、上空で雲になって、雨や雪として再び地表に降り注ぎます。
そして私たち人間に利用されるだけでなく、あらゆる動植物に生命を与えているのです。
「水の惑星」と呼ばれる地球ですが、そのほとんどは海水であり、私たちが利用できる水はほんのわずかしかありません。
この貴重な資源を私たちは地球から借りて使っているのです。
きれいな水を汚すのは、人間です。
生活排水や工場排水など、人間が出す汚れが水を汚し、ほかの動植物にも影響を与えています。
きれいな水を守ることは、私たちの使命です。
水を大切に使うということはもちろん、水の汚染を少なくして地球に返すということも、私たちが考えなければならない大切なことなのです。

参考文献:「きれいな水を残すために」環境省
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/kodomo/h19/pdf/09step2-3.pdf#search=’%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%AA%E6%B0%B4%E3%81%A8%E3%81%AF’

まとめ

それでは最後に、きれいな水についてまとめておきます。

・飲用のほか、工業用、農業用などそれぞれの用途に合った「きれいな水」がある
・水道水やミネラルウォーターは独自の水質基準が設けられており、安心して飲用できるきれいな水となっている
・水は貴重な資源であり、きれいな水を守るためには私たちの努力が必要

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参考文献:

「水道水質基準」 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/suishitsu/01.html
「食品別の規格基準について」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/jigyousya/shokuhin_kikaku/index.html
「きれいな水を残すために」環境省
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/kodomo/h19/pdf/09step2-3.pdf#search=’%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%AA%E6%B0%B4%E3%81%A8%E3%81%AF’

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