「便秘」とは何か? 便秘の定義を知ろう

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「便秘って何?」と聞かれたら、皆さんはどう答えますか?
「便秘」の定義って何なのでしょうか?

便秘かどうかの判断は意外と難しいものです。
便秘がちだと思っていた人がそれほど深刻ではなかったり、何の問題もないと思っていた人が実は隠れ便秘だったりといったことも多いと言われています。

自分が便秘かどうかを知ることは、健康のためにとても大切なことです。
ここでは、「便秘とは何か」ということを見ていきましょう。

⇒便秘解消に水が役立つ!? 便秘の種類・原因・解消法8項目 詳しくはこちら

<目次>

「便秘」の定義とは?
便秘かどうかを判断するポイント
まとめ

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2020年1月22日更新

ハイパー 1 

「便秘」の定義とは?

「便秘」の定義はどのようなものなのでしょうか。

毎日排便がない状態?
3日間続けて出ない状態?

便秘は、このように便の出ない日数だけで定義されるものではありません。

排便の頻度というのは人それぞれであり、毎日便を出るのが当たり前の人もいれば、3日1回というのが当たり前という人もいます。
ですから一概に「○日便が出なければ便秘」という基準を設けることは難しいのです。

大切なことは、その人にとっての排便のリズムが狂っていないかということ。
また排便の際に何らかの困難が生じていないかということも重要になります。
便秘かどうかを判断する目安については、この後詳しく見ていきます。

⇒便秘解消のために知っておきたい、正しい排便のメカニズムとは!? 詳しくはこちら

便秘かどうかを判断するポイント

便秘かどうかを判断する際のポイントとしては、以下のようなものがあります。

・排便のない期間が普段に比べて長い

排便リズムは人によって異なりますから、便秘かどうかを判断するためには自分自身の普段のリズムと比較することが大切です。
毎日排便があった人が急に3日間も排便がないなどという場合には、便秘の可能性が高くなります。

・便の量が普段に比べて減少している

排便があっても、普段に比べて著しく便の量が減少しているようなときには、腸内に便が溜まっている可能性があります。

・便の硬さや形が普段と比べて変化している

便秘の場合の便は水分を失って硬くなります。
ウサギの糞のようなコロコロ便や短くて太い塊便などは、便秘のときの特徴的な便の形と言われています。

⇒便秘解消に役立つ4つの方法(食べ物・運動・水分・薬) 詳しくはこちら
⇒水分不足が便秘を招く! その3つの理由 詳しくはこちら

・排便に困難や苦痛を伴う

便秘になると、排便の際に肛門に痛みを感じる、排便したい感覚はあるのに便が出ないなど、排便の際に困難や苦痛が伴うようになります。

・残便感や腹部の張りといった異常がある

排便をしても残便感を感じる場合は、腸や肛門に便が残っている可能性があります。
また、便秘になると腸内でガスが発生してお腹の張りを感じることが多くなります。

参考:
「便秘と食事」厚生労働省 e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-010.html

まとめ

それでは最後に、便秘とは何かということをまとめておきます。

・便秘は便の出ない日数だけではなく、排便リズムの乱れやトラブルによって決められる
・便秘かどうかを判断するためには、排便のない期間、便の量、便の硬さや形を普段と比較する
・排便の困難、残便感やお腹の張りなどがある場合にも、便秘が疑われる

参考文献:

「便秘と食事」厚生労働省 e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-010.html
「薬事情報センター 5.便秘」一般社団法人愛知県薬剤師
https://www.apha.jp/medicine_room/entry-3531.html

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