水道水の水質基準 日本の水道水質基準ってどんなもの?

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日本の水道水の水質基準ってどうなってるの?
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
私たちが安心して水道水を使ったり、飲用したりするためには、水質基準がきちんと定められている必要があります。
ここでは、日本の水道水の水質基準について詳しく見ていきます。

<目次>

水道水の水質基準とは
水道水質基準51項目
まとめ

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水道水の水質基準とは

日本の水道水の水質基準は、同法第4条を受けて制定された「水質基準に関する省令(平成15年5月30日厚生労働省令第101号)」によって定められています。
「水道水質基準項目」として定められている項目についてはすべて、水道水として基準値以下であることがダム求められており、水道事業体等に検査が義務付けられているものです。
この水質基準に適合するものでなければ、水道水として供給できないことになっています。
日本の水質基準は、世界的に見ても非常に厳しいものとなっています。
これにより私たちは安心して水道水を使ったり、飲用したりすることができるというわけです。

水道水質基準は平成15年に大幅な改正が行われ、「水道水質基準項目」として50項目が設定。
最新の科学的知見を照らして改正すべきとの考えから、その後も随時改正が行われるなど検討が進められ、現在では51項目が制定されています。(平成31年2月現在)
また、水質基準51項目以外にも水質管理上留意すべき項目である「水質管理目標設定項目」、今後情報・知見に努めていくべき項目である「要検討項目」の2つが設けられており、随時改正が行われるなどしています。

水道水質基準51項目

「水道水質基準51項目」とその基準値は、具体的には以下のようになります。
例えば「大腸菌」に関しては検出自体が許されておらず、「カドミウム」や「トリクロロエチレン」などといった項目については平成20年以降に基準値が強化されるなど、非常に厳しいものとなっています。

 項目  基準
 一般細菌  1mlの検水で形成される集落数が100以下
 大腸菌  検出されないこと
 カドミウム及びその化合物  カドミウムの量に関して、0.003mg/L以下
 水銀及びその化合物  水銀の量に関して、0.0005mg/L以下
 セレン及びその化合物  セレンの量に関して、0.01mg/L以下
 鉛及びその化合物  鉛の量に関して、0.01mg/L以下
 ヒ素及びその化合物  ヒ素の量に関して、0.01mg/L以下
 六価クロム化合物  六価クロムの量に関して、0.05mg/L以下
 亜硝酸態窒素  0.04mg/L以下
 シアン化物イオン及び塩化シアン  シアンの量に関して、0.01mg/L以下
 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素  10mg/L以下
 フッ素及びその化合物  フッ素の量に関して、0.8mg/L以下
 ホウ素及びその化合物  ホウ素の量に関して、1.0mg/L以下
 四塩化炭素  0.002mg/L以下
 1,4-ジオキサン  0.05mg/L以下
 シス-1,2-ジクロロエチレン及び
 トランス-1,2-ジクロロエチレン
 0.04mg/L以下
 ジクロロメタン  0.02mg/L以下
 テトラクロロエチレン  0.01mg/L以下
 トリクロロエチレン  0.01mg/L以下
 ベンゼン  0.01mg/L以下
 塩素酸  0.6mg/L以下
 クロロ酢酸  0.02mg/L以下
 クロロホルム  0.06mg/L以下
 ジクロロ酢酸  0.03mg/L以下
 ジブロモクロロメタン  0.1mg/L以下
 臭素酸  0.01mg/L以下
 総トリハロメタン  0.1mg/L以下
 トリクロロ酢酸  0.03mg/L以下
 ブロモジクロロメタン  0.03mg/L以下
 ブロモホルム  0.09mg/L以下
 ホルムアルデヒド  0.08mg/L以下
 亜鉛及びその化合物  亜鉛の量に関して、1.0mg/L以下
 アルミニウム及びその化合物  アルミニウムの量に関して、0.2mg/L以下
 鉄及びその化合物  鉄の量に関して、0.3mg/L以下
 銅及びその化合物  銅の量に関して、1.0mg/L以下
 ナトリウム及びその化合物  ナトリウムの量に関して、200mg/L以下
 マンガン及びその化合物  マンガンの量に関して、0.05mg/L以下
 塩化物イオン  200mg/L以下
 カルシウム、マグネシウム等(硬度)  300mg/L以下
 蒸発残留物  500mg/L以下
 陰イオン界面活性剤  0.2mg/L以下
 ジェオスミン  0.00001mg/L以下
 2-メチルイソボルネオール  0.00001mg/L以下
 非イオン界面活性剤  0.02mg/L以下
 フェノール類  フェノールの量に換算して、0.005mg/L以下
 有機物(全有機炭素(TOC)の量)  3mg/L以下
 pH値  5.8以上8.6以下
 味  異常でないこと
 臭気  異常でないこと
 色度  5度以下
 濁度  2度以下

 まとめ

それでは最後に、水道水の水質基準についてまとめておきます。

・日本の水道水は水道法に基づき水質基準が厳しく定められており、私たちは安心して水道水を使用することができる
・水道水質基準51項目について、すべて基準値以下にすることが求められている

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参考URL:

厚生労働省 水道水質情報
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/suishitsu/index.html

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