浄水器とウォーターサーバー 「水」を比較しよう

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浄水器とウォーターサーバー、自宅に設置するならどっち?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

両者を比較する際のポイントは様々でですが、その一つが「水」です。
どちらも「水にこだわりたい」ために使うものだからこそ、どんな水が楽しめるのか、きちんと知っておきたいですよね。

ここでは、浄水器とウォーターサーバーの水を徹底比較!
用途に合わせた水の選び方もご紹介します。

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目次

浄水器で作られる水
 ウォーターサーバーの水
 浄水器とウォーターサーバーの水を比較しよう
 まとめ
※ おいしい水と健康生活.com サイトマップ
2019年9月10日更新

日本トリムの電解水素水整水器 ハイパー

浄水器で作られる水

まず、浄水器で作られる水とはどのようなものなのでしょうか。

日本の水道水は、水道法に基づいて水質基準が厳しく定められており、水質の非常に整ったものとなっています。
長期的に飲用しても健康を害する恐れがなく、味わいも非常に優れたものです。
その反面、消毒のために用いられる塩素の残留が、「カルキ臭」を生じさせたり、味わいを損ねたりすることがあると言われています。

浄水器は、このような残留塩素や、通常の浄水処理では除去しきれない不純物を除去または減少させ、おいしい水を作ることを目的としています。

除去できる物質の種類や量は、浄水器のろ材の材質や大きさなどによって変わってきますので、浄水器を選ぶ際にチェックするとよよいでしょう。

⇒水道水の水質基準 日本の水道水質基準ってどんなもの? 詳しくはこちら
⇒水道水の塩素 なぜ必要?塩素の影響、除去する方法 詳しくはこちら
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ウォーターサーバーの水

ウォーターサーバーの水には、大きく分けて以下の2種類があります。

⇒ウォーターサーバーの水の種類-ミネラルウォーターとRO水 詳しくはこちら

・ミネラルウォーター

ミネラルウォーターとは、一般的に地下水をくみ上げて加熱殺菌などの処理を行ったものを言います。pic_introduction
地下を移動または滞留する間に土壌中のミネラル成分を溶かし込むことが多いため「ミネラル」の名が付けられていますが、ミネラルの含有量については特に定義があるわけではなく、中には水道水とそれほど変わらないものもあります。
ミネラルの摂取という目的以外にも、“大自然の恵み”といったイメージや、水によって異なる味わいを楽しめることから好んで利用する方も多いようです。

⇒ミネラルウォーターをおいしく飲む8つのポイント 詳しくはこちら
⇒ミネラルとは何か? 健康のために知りたい、ミネラルの3つのコト 詳しくはこちら

・RO水

RO水とは、RO膜(逆浸透膜)を使って、水分子以外のほとんどすべての物質を除去した水です。
不純物はもちろんのこと、水に含まれるミネラル成分なども取り除かれます。
清浄さが大きな特徴ですが、香りや味といった水自体の個性はミネラルウォーターに比べて少なくなります。
製品によっては、後からミネラルを配合しているものもあります。

⇒RO水とは?天然水との違い、RO水のメリットやデメリットを知ろう 詳しくはこちら
⇒逆浸透膜(RO膜)って何?浄水器にも使われる逆浸透膜(RO膜) 詳しくはこちら

浄水器とウォーターサーバーの水を比較しよう

では、浄水器とウォーターサーバー、どちらの水を選ぶと良いのでしょうか?
それは、水の好みや用途によっても変わってきます。
ここでは、いくつかのポイントから、浄水器とウォーターサーバーの水を比較してみたいと思います。

・健康面

ミネラルウォーターにはその名称の通りミネラルが含まれているので、
「健康面を重視して水を選びたい」という方からは、浄水器よりもミネラルウォーターの方が人気が高いようです。
ただし先にも述べた通り、ミネラルウォーターに含まれているミネラルはさほど多くなく、またすぐに体外に排出されやすいとも言われています。
ミネラルの摂取を目的にする場合は、ミネラルウォーターの中でもミネラル含有量の高いものを選ぶとよよいかもしれません。
RO水は、通常ミネラルの摂取は期待できませんが、製品によってはミネラルが添加されている場合もありますので確認してみましょう。

・味

「無味」という表現をされることが多い水ですが、実際には味があり、それを決めているのがミネラルなどの成分です。
ですから様々な種類や量のミネラルが含まれているミネラルウォーターは、製品によって味の違いを楽しむことができます。
(ミネラルが添加されたRO水も同じです。)

一方、浄水器の水は水道水から不純物などを除去したものですから、それほど個性的な味があるわけではありません。
ただし水道水をそのまま飲むのに比べて、カルキ臭などが少なく、飲みやすいと言えます。

・料理への活用活用

水中の残留塩素は料理の味や香りにも影響を与えることがあるため、浄水器を通した水を使うことによって料理の質を高めることができます。
同じようにミネラルウォーターを使って料理を楽しむこともできますが、その際には水の硬度に注意が必要。
炊飯やだしを取るといった日本料理には硬度の低い軟水を使った方がよさよいとされています。
RO水は不純物が少なく料理の味を引き立てますが、ミネラルが添加されている場合はその含有量に注意しましょう。

⇒水道水の塩素 なぜ必要?塩素の影響、除去する方法 詳しくはこちら
⇒ミネラルウォーターを硬度で選ぼう! 押さえておくべき3つのポイント 詳しくはこちら
⇒日本トリムの電解水素水整水器で楽しむ家庭料理レシピ 詳しくはこちら

・赤ちゃんのミルク作り

赤ちゃんのミルク作りの水に気を付けている方も多いと思いますが、おすすめなのは浄水器を通した水とRO水です。
赤ちゃんの内臓は未発達なため、ミネラルが多く含まれていると内臓に負担がかかって下痢を起こすこともあると言われています。
ミネラルウォーターを使う場合には、ミネラル含有量の低い(硬度の低い)ものを選ぶようにしましょう。

⇒赤ちゃんのミルクの作り方と、水の選び方 詳しくはこちら

・コスト

水を選ぶ際の大きなポイントとなるのが、コストです。
ウォーターサーバーでは、水を購入して使用する必要があり、一般的にコストは浄水器よりも高くなります。
浄水器とウォーターサーバーのコストについては、別のページで詳しく比較してみたいと思います。
 
⇒浄水器とウォーターサーバー コストの比較 詳しくはこちら

まとめ

それでは最後に、浄水器とウォーターサーバーの水の比較について、まとめておきたいと思います。

・浄水器で作られる水は、水道水から不純物や残留塩素を除去したもの
・ウォーターサーバーのミネラルウォーターは、ミネラル含有量や味わいの違いが楽しめる
・ウォーターサーバーのRO水は、ほとんどすべての不純物を除去しており、清浄さが特徴
・味や用途、コストなどといったポイントから、適した水を選ぶことが大切

参考文献: 

一般社団法人 浄水器協会
⇒ http://www.jwpa.or.jp/
価格.com ウォーターサーバー比較
⇒ http://kakaku.com/waterserver/
Yahoo! Japanプレミアム 失敗しない!ウォーターサーバーの選び方
⇒ http://waterserver.yahoo.co.jp/
オリコン顧客満足度ランキング ウォーターサーバーの比較・口コミ
⇒ http://life.oricon.co.jp/rank_waterserver/

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